出典:gooニュース
【根岸S】巨漢馬ドンフランキーがCWコースで豪快な動き JRA記録更新なるか 池添謙一騎手「具合はどんどん上がっている」
◆第39回根岸S・G3(2月2日、東京競馬場・ダート1400メートル=1着馬にフェブラリーSの優先出走権)追い切り=1月29日、栗東トレセン 米国からの帰国初戦を迎えるドンフランキー(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父ダイワメジャー)は、池添謙一騎手=栗東・フリー=が手綱を執りCWコースでセッション(5歳オープン)と併せ馬。
CW6F78秒7 音無師「何も問題ない」
追い切りはCWコースで猛時計を叩き出した。臨戦態勢は十分、整っている。 目をむいたのは手綱を取った鞍上だったか。チャンピオンズC6着から参戦するサンライズジパングはCWコースの最終追いに初コンビの坂井が騎乗。騎乗停止の武豊に替わる起用になるが、改めてスケールの大きさを感じ取ったはず。
【日経新春杯】メイショウタバルはCWコースでリラックス 石橋調教師「併せ馬をしてないことがいい方に出ればね」
◆第72回日経新春杯・G2(1月19日、中京競馬場・芝2200メートル)=1月18日、栗東トレセン 菊花賞(16着)からの巻き返しを期すメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)は、CWコースの開場から約1時間後の、馬が少ない時間帯に登場。6ハロン109秒3―17秒9でゆったり駆けた。
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