出典：gooニュース
J1福岡のGK永石拓海、相手FWと交錯し顔面7カ所の骨折も「これからも身体を張ってゴールを守ります」
J1福岡は28日、C大阪戦（9日、ヨドコウ）で負傷交代したGK永石拓海が頰骨上顎骨複合体骨折だったと発表した。前半39分、C大阪MFルーカスフェルナンデスと交錯、立ち上がれずにGK村上昌謙と交代し、状態が心配されていた。 永石はこの日、自身のインスタグラムに新規投稿。
福岡GK永石拓海が頬骨上顎骨複合体骨折…9日のJ1第36節C大阪戦で相手選手と空中で激突
アビスパ福岡は28日、GK永石拓海の負傷を報告した。 今回の発表によると、永石は頬骨上顎骨複合体骨折と診断されたとのこと。同選手は、今月9日に行われた2024明治安田J1リーグ第36節セレッソ大阪戦にて、前半終了間際にハイボールを処理しようとしたところで、飛び込んできた相手選手と空中で激突。頭部同士の接触となり、負傷交代を強いられていた。
［FC今治情報］GK修行が引退
FC今治は28日、GK修行智仁（40）が今季限りで現役引退すると発表した。 大阪府出身。町田や大分などを経て、2019年に当時JFLの今治に加入し、J3昇格に貢献した。J2通算35試合、J3通算97試合に出場。今季は出場機会がなかった。 「40歳までプレーでき、5回の昇格を体験できたことはとても幸せ。苦しいときも皆さんの応援で頑張ることができた。
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