《Japan sea polar air mass convergence zone》⇒日本海寒帯気団収束帯
出典:gooニュース
警報級の大雪を降らせる「JPCZ」の正体とは?豪雪に見舞われたこの冬、日本海沿岸で被害が長期化
④JPCZ:冬季の日本海で発生することがある風の収束帯で、強い上昇気流が生じます。 豪雪被害をもたらすJPCZとは? 最近、テレビの天気予報で「JPCZ」という言葉を耳にすることが多くなりました。
“JPCZ” 日本海寒帯気団収束帯で短時間にドカ雪のおそれも…さらに北陸の上空5500m付近に強烈な寒気 “嵐の使者” 【大雪と雨と風のシミュレーション】8日朝には道路には新たな積雪…スリップに警戒
更にJPCZの強雪帯が富山県内にかかり、短時間にドカ雪となる可能性があります。次第に山雪型に変わるので山間部中心の 大雪に警戒が必要です。既に富山県内の全観測地点で冬日ですが、7日夜遅くにかけて最低気温を更新する所がありそうです。
【大雪情報 7日午前7時半】“JPCZ日本海寒帯気団収束帯” 北陸方向に傾く...断続的に “嵐の使者” 上空5000メートルに氷点下42℃以下【大雪と雨と風のシミュレーション】8日朝までに北陸は積雪80センチへ
7日の日本付近は強い冬型の気圧配置となっていて、日本海のJPCZ が北陸の方向にのびています。このため東北から北陸地方中心に日本海からの雪や雲が流れ込んでいます。雷を伴う雪、強い風や非常に強い風が吹いて、海上は波が高くなって大しけとなっている所もあります。北日本から西日本では、9日にかけて大雪に警戒し、8日にかけて暴風雪や高波に警戒してください。
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