出典:gooニュース
成果に課題も NIE活動に取り組む県内7校が実践報告
6校が日本新聞協会から、1校が県NIE推進協議会の独自枠としてNIE活動のチャレンジ校(実践指定校)に認定され、新聞を無償で提供されたり、記者の出前授業を受けたりしている。 取り組んで2年目の松江市立中央小の能海麗美教諭は「学力向上に活用してみる」など四つの視点から活動を進めたことを報告。
「第8回 NIEフォーラム」3月1日にオンラインで開催 学校教育におけるメディアリテラシーがテーマ 参加無料、2月27日締め切り
日本新聞協会の第8回NIE教育フォーラムが3月1日午後1時半から、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」である。「学校教育におけるメディアリテラシー」をテーマに、ICT(情報通信技術)とNIE(教育現場の新聞活用)の両方に精通した教育者と新聞校閲担当者が意見を交わす。
子どもたちの「体験格差」を考えるNIEセミナー 中京区で開催
教育での新聞活用を考えるNIEセミナー(京都府NIE推進協議会主催)が1日、中京区で開かれ、教員ら約30人が参加した。テーマは、経済的事情や環境によって生じる子どもたちの「体験格差」。5人の登壇者が意見を交わした。 綾部市立八田中学校の船越寿子教諭は、生徒の「新聞や本を読む機会」や「異年齢・異世代の人との交流」に体験格差を感じてきた。
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