出典:gooニュース
フィリピンCPI、1月は前年比+2.9%で横ばい コアは鈍化
フィリピン中央銀行は、CPIが2─4%の目標範囲内にとどまったことを受け、「物価安定を確保するため、金融政策の緩和に対する慎重なアプローチを維持する」と表明した。
ユーロ圏1月CPI速報、前年比+2.5%に加速 サービスは鈍化
1月のCPIに対するエコノミストの評価はまちまちだが、金利見通しを修正する動きにはなっていない。ノルディア銀行は、インフレ率が来月2%近くになる可能性があると予想した。一方、INGはインフレ上振れリスクは緩和には程遠いとの見方を示した。
南アCPI、12月は前年比+3.0% 追加利下げ観測変わらず
Sfundo Parakozov Tannur Anders[ヨハネスブルグ 22日 ロイター] - 南アフリカ統計局が22日発表した12月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.0%の上昇と、11月の2.9%上昇からわずかに加速した。主に住宅と食品が上昇に寄与したが、上昇率はロイター調査のエコノミスト予想3.2%を下回った。
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