出典:gooニュース
ソウルラッシュが栗東・CWコースで自動計測開始以降2位となるラスト10秒5の猛時計! 気になる1位は…
約3年ぶりにコンビ復活となる浜中騎手が手綱を執り、CWコースでスヴァルナ(10歳障害オープン)を追走すると、ラスト1ハロン10秒5の猛時計で突き離した。 2021年暮れにCWコースで自動計測が始まってから、ラスト1ハロン10秒5は2番目に速い時計となる。
【平安S】8歳馬メイショウハリオはCWコースで力強い動き 浜中俊騎手「JBCクラシックあたりから状態が戻ってきた」
◆第32回平安S・G3(5月24日、京都競馬場・ダート1900メートル)追い切り=5月21日、栗東トレセン 前走の川崎記念で4度目のJpn1制覇を果たしたメイショウハリオ(牡8歳、栗東・岡田稲男厩舎、父パイロ)は、CWコースで半弟のメイショウソウタ(4歳2勝クラス)と併せ馬。しまいで軽く促されて、6ハロン86秒7―11秒5で併入した。
【ヴィクトリアマイル1週前】CWコースで好時計をマークしたラヴェル 陣営「調教でも折り合いがつくようになった」
◆第20回ヴィクトリアマイル・G1(5月18日、東京・芝1600メートル)1週前追い切り=5月8日、栗東トレセン 昨年のエリザベス女王杯で2着だったラヴェル(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キタサンブラック)はCWコースでいっぱいに追われ、6ハロン81秒9―11秒4で動いた。折り合いもしっかりとつき、最後までパワフルな脚どりだった。
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