出典:gooニュース
ホンダ初のNEV専用工場、ロボット400台導入で生産効率向上
本田技研工業(ホンダ)と中国自動車大手の東風汽車集団(Dongfeng Mortor Group)との合弁会社「東風本田(東風ホンダ)」が湖北省武漢市に開設した新エネルギー車(NEV)工場が2024年10月に稼働した。年産能力は12万台、ホンダにとって初めての電気自動車(EV)専用工場となる。
物流要員ゼロ化…ホンダが稼働、NEV工場の最新生産設備
ホンダは23日、中国で4輪車を生産・販売する合弁会社の広汽本田汽車が広東省広州市に新設した新エネルギー車(NEV)工場が稼働したと発表した。高効率、スマート、低炭素な生産体制を目指し、最新の生産設備を導入した。年産能力は約12万台。電気自動車(EV)「e:NP2」や次世代EV「燁(イエ)シリーズ」などの生産を予定する。投資額は34億9000万元(約748億円)。
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