出典:gooニュース
【広島】追いついた直後にハーンが勝ち越し許す 6試合で3度目の失点
◆JERAセ・リーグ 中日3―1広島(9日・バンテリンドーム) 広島・ハーンが8回に勝ち越しを許した。先頭の木下に右前打。相手の犠打失敗などに助けられ、2死一塁となったが、カリステに四球を与えると、暴投で二、三塁とピンチを広げ、代打・ブライトに勝ち越しの2点二塁打を浴びた。
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8回4番手で登板したテーラー・ハーン(30)が大乱調。先頭・サンタナの不運な内野安打をきっかけに崩れ無死満塁とされると、二死から古賀に左翼線に走者一掃の同点適時打二塁打をあび、4―4の同点にされてしまった。赤ヘルにとっては想定外とも言える展開で延長戦に突入すると、延長10回には6番手・塹江も燕打線に捕まった。
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まずは3点リードの8回、4番手・ハーンが崩れた。不運な内野安打を起点に無死満塁とピンチを広げ、2死から古賀の走者一掃二塁打で同点に追いつかれた。最後は延長10回に塹江が踏ん張れなかった。 4番・モンテロ、5番・秋山が故障離脱という緊急事態で迎えた一戦。1点を追う2回2死一塁、ファビアンが今季チーム1号となる来日初本塁打の2ランで逆転に成功。
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