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辞書
事実や事件を、ありのままに述べ記すこと。また、その述べ記したもの。→叙情
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じょじし【叙事詩】
叙情詩・劇詩とともに詩の三大部門の一。歴史的事件、英雄の事跡、神話などを題材に、民族または国民共同の意識を仮託した長大な韻文。「イリアス」「オデュッセイア」「ニーベルンゲンの歌」など。エピック。
じょじたい【叙事体】
主観や批評を避けて、事実をありのままに述べることを主とする文体。
じょじてきえんげき【叙事的演劇】
《(ドイツ)Episches Theater》ブレヒトが提唱した演劇理論。観客の感性に訴えるような従来の演劇に対し、距離をもって批判的に観察・認識させようとする演劇の方法。叙事詩的演劇。
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出典:青空文庫
・・・書いたもので歴史的の叙事、ものを説き明した文体からいえば、カーラ・・・ 内村鑑三「後世への最大遺物」
・・・すなわち彼のいわゆる叙事的な原理と見る代わりに、二つのものの衝突・・・ 寺田寅彦「映画芸術」
・・・叙事と抒情とによって文学の部門を分けるのは、そういう形式的な立場・・・ 寺田寅彦「科学と文学」
叙事文
助字
助辞
女児
序次
1位
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