出典:gooニュース
万博の安全確保「開催国の責務」 警察庁長官、職員に訓示
4月に開幕する大阪・関西万博の警備状況を確認するため、大阪府を訪れている警察庁の楠芳伸長官は5日、開催地を管轄する大阪府警の本部で警備や交通担当者ら職員約100人に訓示し「来場者の安全と万博の円滑な運営を確保することは開催国としての重要な責務。大阪府警と全国警察の力を結集して万全を期す」と強調した。 万博は4月13日開幕。
「万博の安全確保は開催国として重大な責務、警備に万全を期したい」警察庁長官が決意 大阪・関西万博開催まで約1か月 会場や今年1月開業の最寄り“夢洲駅”など視察
開催まで1か月あまりに迫った大阪・関西万博に向け、警察庁の楠長官はきょう、会場や最寄り駅などを視察し、「万博の安全の確保は開催国として重大な責務。警備に万全を期したい」と決意を述べました。来月13日から半年間にわたり開催される大阪・関西万博には、およそ2800万人の来場者が見込まれていて、国内外からの要人も訪れる予定です。
「今こそ日本は責務を」政府へ方針転換迫る被爆者 核禁条約会議巡り
声明は、日本被団協などでつくる「核兵器廃絶日本NGO連絡会」の名前で提出し、「今こそ日本は重要な責務を果たすべきだ。条約に背を向けることは核兵器に正当性を与え、各国の核軍拡を助長する」などと指摘している。連絡会の共同代表でNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」国際運営委員の川崎哲さん(56)は「核抑止政策は核兵器を使うことを前提としている。
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