出典:gooニュース
致死率30%“人食いバクテリア” 地方でも感染拡大傾向 切り傷、擦り傷から侵入 劇症型溶血性レンサ球菌 富山
その後、多臓器不全や呼吸器疾患などで死に至ることもあります」致死率30%、国内で急増“人食いバクテリア”に感染したことで腫れあがり、赤紫色に変色した70代女性の足の画像です。
“人食いバクテリア”の異名も 致死率3割の「劇症型溶連菌」流行 どんな病気? 症状&対策を内科医に聞く
急激に症状が進み、致死率が3割程度といわれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」(劇症型溶連菌)の患者数が2023年に過去最高となりましたが、今年は昨年をしのぐ勢いで患者が増えています。国立感染症研究所によると、3月31日までの累計の患者数は596人で、前年同期の2.7倍に上っています。
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