出典:デジタル大辞泉(小学館)

[副]《「つと」の促音添加》
  1. ある動作をすばやく、または突然にするさま。さっと。ぱっと。「つっと席を立つ」「つっと部屋の奥に通る」

  1. 空間や時間が隔たっているさま。ずっと。

    1. 「身どもがのは、これより―上 (かみ) でござる」〈虎明狂・餅酒〉

  1. 程度のはなはだしいさま。非常に。

    1. 「あれは心のやさしいものの、―涙もろい者ぢゃ程に」〈虎明狂・墨塗

出典:青空文庫