医療のために使用すること。また、そのもの。「—電子工学」

人や建物のりっぱで威厳のあるようす。威勢のあるりっぱな姿。「—を誇る大聖堂」

[名](スル)歳出予算または継続費に定めている経費を、各部局の間、また予算各項の間で融通すること。あらかじめ国会議決を経ていることと、財務大臣の承認必要。→流用

仰ぎ見るほどのすぐれてりっぱな姿。堂々たる姿。「富士の—を仰ぐ」

[形動][文][ナリ]ようすが普通でないさま。変わっているさま。「—な光景」「目が—に輝く」
[派生]いようさ[名]

[感]

  1. 人をほめはやすとき、ひやかすときに発する語。いよっ。「—、大統領」

  1. 驚きや喜びを表すときに発する語。やあ。いよっ。「—、久しぶりだね」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。