出典:gooニュース
笹子事故の伝承施設を報道公開 中日本高速が「安全啓発館」
中日本高速道路(名古屋市)は30日、中央自動車道笹子トンネル(山梨県)の天井板崩落事故の風化を防ぐための社員研修施設「安全啓発館」を報道公開した。事故では9人が死亡し、3人が重軽傷を負った。同社では、事故後に入社した社員が全体の4割に上り、研修担当者は「当時のことを伝えなければならない」としている。 館内には、実際に崩落した天井板の実物や遺品などが展示。死亡したうちの5人が乗
伝承のたまてばこ~多摩伝統文化フェスティバル2024~
伝統文化 芸能の魅力を鑑賞・体験できる いつの世も真剣な遊び心が育んできた技と芸。八王子市をはじめ、多摩地域の伝統文化・芸能の魅力を発信し、日頃、伝統文化に馴染みのない人も気軽に親しめるフェスティバル。屋外ステージでの公演や街なかでの体験コーナーなど、多彩なプログラムを実施。 開催日時
災害伝承活動「念仏講まんじゅう配り」NIPPON防災資産に認定 災害教訓伝える自治会の思い《長崎》
山川河内自治会の災害伝承活動「念仏講まんじゅう配り」が今月5日、「NIPPON防災資産」に認定。「防災資産は」今年5月に創設され、地域で発生した災害の状況をわかりやすく伝える施設や災害の教訓を伝承する活動などを国が認定する制度です。(山川河内自治会 山口 和也 会長)「先人たちが160年にわたってずっと継承したものに対していただいている。
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