出典:デジタル大辞泉(小学館)

[形動ナリ]

  1. 手ざわりや肌ざわりがしなやかであるさま。なよやか。

    1. 「白き御衣どもの―なるに」〈・総角〉

  1. 人柄などが、上品でやさしいさま。

    1. 「―に女しと見れば、あまり情にひきこめられて」〈・帚木〉

  1. なまめかしいさま。

    1. 「まめだち給ひけるほど、―にをかしきことはなくて」〈・帚木〉