バベル大聖堂（バベルだいせいどう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

バベル‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【バベル大聖堂】
の解説

《Katedra Wawelska》ポーランド南部の都市クラクフの旧市街南端部、バベル城にある大聖堂。11世紀の創建以降、増改築が繰り返され、ゴシック、ルネサンス、バロックなどさまざまな建築様式が混在する。16世紀にポーランド王により建造されたジグムント礼拝堂は、同国屈指のルネサンス建築として知られる。歴代のポーランド王の戴冠式が行われたほか、国王や歴史的英雄の多くが地下墓所に埋葬されている。1978年、「クラクフ歴史地区」として世界遺産（文化遺産）に登録された。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

バベル大聖堂のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［キリスト教・ユダヤ教］の言葉

バベル大聖堂の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。