出典:gooニュース
出生率低下「大変厳しい状況」 福島・内堀知事が危機感 福島県の5年間の平均出生率1.37に
全国平均を0.04ポイント上回ったが、内堀知事は4月22日の会見で歯止めがかからない少子化に危機感を示した。 福島県の内堀知事は「減少幅が大きいことから本県における少子化が急速に進行しており、大変厳しい状況にあると受け止めております」と述べた。その上で、内堀知事は「国と地方の適切な役割分担のもと、多様で幅広い施策を総合的に推進することが重要」と強調した。
物流の2024年問題 福島・内堀知事「関係機関と連携する」 県としても対応進める考え示す
物流の「2024年問題」を受け、福島県の内堀知事は「県民生活への影響を考慮し関係機関と連携する」と強調した。 働き方改革の一環で、きょう4月1日から、トラックドライバーの時間外労働に法律で「1年間で960時間」の上限規制が課せられる。 1日の会見で内堀知事は「国の動きを注視する」とした上で、福島県としても対応を進めていく考えを強調した。
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