[副]
  1. とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、—一杯どうぞ」「—お掛けください」

  1. 結果に自信を持てないが、一応してみるさま。とにかく。「ちょっと厄介だが—やってみるか」

  1. 多少のためらいをもちながら、意見を述べるさま。「—やめたほうがいい」「—彼が勝つだろう」

  1. 十分ではないが、一応はがまんできる程度であるさま。「—よくできたほうだ」

[感]驚きや意外な気持ちを表す語。あら。おや。「—、お久しぶり」「—、そうでしたか」「—、失礼ね」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。