出典:デジタル大辞泉(小学館)

平成8年(1996)1月、日本の百武裕司が発見した彗星。同年3月に地球に最接近し、見かけの尾の長さが100度近くに達する20世紀有数の大彗星になった。公転周期は約11万4千年。彗星からのX線放射の発見、太陽探査機ユリシーズによる尾の通過という二つの大きな科学的成果が挙がったことで知られる。