出典:gooニュース
【防災研修会】能登半島地震発災から1年…被災者自ら類似地形の西伊豆の住民に避難所体験など語る(静岡)
能登半島地震の発生から1年が過ぎました。「その避難所では一体、何が起きてきたのか」。能登の被災者が、似たような地形に住む静岡・西伊豆の住民に、避難所での体験を語る研修会が開かれました。(石川・珠洲市在住 國永 英代さん)「私は1月2日から12月22日まで避難所を運営していました」web会議サービス「ズーム」を通して体験を語ったのは、石川・珠洲市まつなぎ
鹿児島県三島村・硫黄島の山林火災 発災から2日経過も延焼中 村長「予断を許さない状況」
三島村の硫黄島での山林火災は、発生から2日以上がたった今も延焼中です。21日も消火活動は続いていて、三島村の大山辰夫村長は、「予断を許さない状況」だと話します。 【南崇臣アナウンサー】 「ちょうど岬橋の上から放水している状況が見てとれます。上空からそして地上から消火活動が21日も続けられています」
阪神淡路大震災から30年…発災当時の写真でたどる爪痕と記憶 出雲市出身写真家の思い(島根)
2025年は阪神淡路大震災から30年の節目の年です。震災の記憶を風化させないために、発生当時の被害の様子を収めた写真の展示会が、島根県出雲市で開かれています。 写真家・高嶋敏展さん: 実際は避難所になる体育館なんですけど、体育館の天井が落ちてしまっている。このすぐ横の校舎では、被災者の方が寝ていた、そういう当時状況でしたね。 出雲市斐川町のひかわ図書館で開催中
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