出典:gooニュース
侍ジャパン・井端監督「長打力」手応え 初戦水谷、第2戦大山一発回答 2試合で18安打14得点快勝
侍ジャパン・井端弘和監督が国際大会で重要視する「長打力」。佐藤輝、大山の阪神勢に水谷、万波ら日本の誇る大砲がアピールに成功した。 強化試合第2戦は四回まで1安打。小刻みな継投に苦戦する中、1死三塁で佐藤輝が流れを変えた。3ボールからフルスイング。詰まりながら右翼後方の飛球(記録は犠飛失策)で先制点を呼んだ。
監督が求める長打力見せる
1人でも多く長打が期待できる選手が出てくれればうれしい」と長打力を求めていた井端監督に1発回答した。WBCへの気持ちを問われた大山は「まずは今年のシーズン」と28日開幕のペナントレースに目を向けた。他の選手たちとコミュニケーションも取るなど、収穫はたっぷり。「学んだことで生かせるところはチームに生かしていきたい」と目を輝かせた。
侍ジャパン水谷瞬が長打力でアピール 確実性が増せばWBC出場も
○日本5―0オランダ●(5日・京セラドーム大阪) 日本代表に必要な長打力でアピールした。1番・指名打者で先発出場した日本ハムの水谷瞬が先頭打者本塁打を放った。 一回、1ストライクからの2球目、148キロの直球を強振した打球は広い京セラドームのバックスクリーン左へ飛び込んだ。「ドキドキで打席に立ちました。
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