出典:gooニュース
WRC育成2期生、初のターマック戦『クロアチア・ラリー』を完走。グラベルクルーとの連携も経験
TOYOTA GAZOO Racing WRCチャレンジプログラムの2期生である小暮ひかると山本雄紀は、4月18日(木)から21日(日)にかけてクロアチアの首都ザグレブを中心に開催されたWRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』に出走。トヨタGRヤリス・ラリー2で初めて戦うターマックラリー(舗装路)を走破し、山本はWRC2クラス11位、小暮は12位で完走を果たした。
オジェがクロアチア・ラリー制す WRC通算100回目の表彰台
【AFP=時事】世界ラリー選手権第4戦クロアチア・ラリーは21日、最終日が行われ、トヨタのセバスチャン・オジェ(フランス)が優勝し、通算100回目の表彰台に立った。 オジェはヒョンデのティエリー・ヌービル(ベルギー)とチームメートのエルフィン・エバンス(英国)に次ぐ3位で最終日を迎えると、第18ステージでヌービルがクラッシュ、エバンスがコースアウトしたことで残り2ステージで首位に
勝田5位、オジェが優勝=WRC
自動車の世界ラリー選手権(WRC)第4戦、クロアチア・ラリーは21日、ザグレブを拠点に最終日が行われ、GRヤリスのトヨタ勢はセバスチャン・オジェ(フランス)が今季初勝利、通算59勝目を挙げた。エルフィン・エバンス(英国)が2位で、勝田貴元は5位に入った。
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