出典:gooニュース
山と熊と田んぼしかない限界集落でマタギの嫁になった現代アート作家。豪雪地帯の四季と謎だらけの村を語る【〈ノンフィクション新刊〉よろず帳】
今回は、保守的どころではなく、超保守派のマタギの嫁となった埼玉県人の現代アート作家が、わずか37人、ほぼ全員が親族かつ同じ苗字の限界集落での暮らしを綴った異色の移住日記『現代アートを続けていたら、いつのまにかマタギの嫁になっていた』(山と渓谷社)を紹介する。
伊那・長谷中尾にマッサージ店 限界集落を盛り上げたいと移住・開業
知り合いが限界集落の長谷中尾を盛り上げようと宿泊施設や農業体験、郷土料理のワークショップなどの取り組みを行っていることを知り、思いに共感したことがきっかけで移住した」と振り返る。 店舗は改装した古民家の一軒家。「隣には最近、料理店がオープンし、宿泊体験などを行う知り合いの物件にも近い。
「限界集落」に新たな浄水装置 五島・半泊地区にヤマハ発動機が提供 住民「再生の一歩に」
過疎化と高齢化が進む「限界集落」の長崎県五島市戸岐町半泊地区に、民間の主導で新たな浄水施設が完成した。発展途上国で使われている浄水装置を国内で初めて導入した。安全な水が供給されることになり、住民らは「集落再生の一歩になる」と歓迎している。 半泊地区は山と入り江に囲まれ、豊かな里山が残る。現在5世帯6人が暮らす。
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