出典:デジタル大辞泉(小学館)

(ドイツ)kopernikanische Wendung

  1. カント哲学の立場を示す語。従来、認識は対象に依拠すると考えられていたのに対し、対象の認識は主観の先天的形式によって構成されると論じたカントがこの主客関係の転換をコペルニクスによる天文学説上の転換にたとえて呼んだもの。

  1. 発想法を根本的に変えることによって、物事の新しい局面が切り開かれることをいう。