尺(しゃく)も短(みじか)き所(ところ)あり寸(すん)も長(なが)き所(ところ)あり
借家(しゃくや)栄(さか)えて母屋(おもや)倒(たお)れる
癪(しゃく)を言(い)・う
尺(しゃく)を打(う)・つ
錫(しゃく)を飛(と)ば・す
尺(しゃく)を取(と)・る
酌(しゃく)を取(と)・る
尺(しゃく)を枉(ま)げて尋(ひろ)を直(の)ぶ
蝦蛄(しゃこ)で鯛(たい)を釣(つ)る
社稷(しゃしょく)墟(きょ)となる
車軸(しゃじく)を流(なが)・す
尺蠖(しゃっかく)の屈(かが)めるは伸(の)びんがため
借金(しゃっきん)を質(しち)に置(お)・く
シャッポを脱(ぬ)・ぐ
斜(しゃ)に構(かま)・える
娑婆(しゃば)で見(み)た弥三郎(やさぶろう)
沙弥(しゃみ)から長老(ちょうろう)にはなれぬ
三味線(しゃみせん)を弾(ひ)・く
舎利(しゃり)が甲(こう)にな・る
視野(しや)に入(い)・れる
衆寡(しゅうか)敵(てき)せず
習慣(しゅうかん)は自然(しぜん)の如(ごと)し
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
衆口(しゅうこう)金(きん)を鑠(と)かす
収支(しゅうし)償(つぐな)わ◦ず
終止符(しゅうしふ)を打(う)・つ
宗旨(しゅうし)を変(か)・える
衆心(しゅうしん)城(しろ)を成(な)す
修身(しゅうしん)斉家(せいか)治国(ちこく)平天下(へいてんか)
主従(しゅうじゅう)は三世(さんぜ)
姑(しゅうとめ)の涙汁(なみだじる)
姑(しゅうとめ)の場(ば)ふさがり
姑(しゅうとめ)の前(まえ)の見(み)せ麻小笥(おごけ)
秋波(しゅうは)を送(おく)・る
愁眉(しゅうび)を開(ひら)・く
衆盲(しゅうもう)象(ぞう)を模(も)す
聚斂(しゅうれん)の臣(しん)あらんより寧(むし)ろ盗臣(とうしん)あれ
主(しゅう)を取(と)・る
珠玉(しゅぎょく)の瓦礫(がれき)に在(あ)るが如(ごと)し
菽水(しゅくすい)の歓(かん)
菽麦(しゅくばく)を弁(べん)ぜず
主語(しゅご)が大(おお)き・い
主従(しゅじゅう)は三世(さんぜ)
首足(しゅそく)処(ところ)を異(こと)にす
手足(しゅそく)を措(お)く所(ところ)なし
手中(しゅちゅう)に収(おさ)・める
手中(しゅちゅう)に落(お)・ちる
手套(しゅとう)を脱(だっ)・す
朱(しゅ)に交(まじ)われば赤(あか)くなる
主(しゅ)辱(はずかし)めらるれば臣(しん)死(し)す