雪崩(なだれ)を打(う)・つ
なっちょらん
なってな・い
夏(なつ)歌(うた)う者(もの)は冬(ふゆ)泣(な)く
夏(なつ)掛(か)・く
夏(なつ)の小袖(こそで)
夏(なつ)は日向(ひなた)を行(ゆ)け冬(ふゆ)は日陰(ひかげ)を行(ゆ)け
夏(なつ)も小袖(こそで)
七重(ななえ)の膝(ひざ)を八重(やえ)に折(お)る
七度(ななたび)尋(たず)ねて人(ひと)を疑(うたが)え
斜(なな)めならず
名(な)に負(お)・う
何(なに)かせ◦む
何(なに)かと言(い)うと
何(なに)かと言(い)えば
何彼(なにか)無(な)し
何(なに)か無(な)し
何彼(なにか)に付(つ)け
何(なに)から何(なに)まで
何(なに)がさて
何(なに)が何(なに)して何(なん)とやら
何(なに)がなんでも
名(な)に聞(き)・く
何(なに)くれと無(な)く
何(なに)食(く)わぬ顔(かお)
何事(なにごと)も因縁(いんねん)
名(な)にし負(お)・う
何(なに)するものぞ
何(なに)せむに
名(な)に背(そむ)・く
名(な)に立(た)・つ
何(なに)とした
何(なに)として
何(なに)と無(な)・し
何(なに)とは無(な)・し
何(なに)とやらん
名(な)に流(なが)・る
何(なに)にも増(ま)して
何(なに)はさておき
何(なに)はともあれ
何(なに)は無(な)くとも
何(なに)はの事(こと)
名(な)に旧(ふ)・る
何分(なにぶん)にも
何(なに)も彼(か)にも
何(なに)も彼(か)も
何(なに)やかや
難波(なにわ)の葦(あし)は伊勢(いせ)の浜荻(はまおぎ)
何(なに)をおいても
何(なに)をか言(い)わんや