苦(く)もなく
雲(くも)に梯(かけはし)
雲(くも)に汁(しる)
雲(くも)に臥(ふ)・す
蜘蛛(くも)の子(こ)を散(ち)ら・す
雲(くも)は竜(りゅう)に従(したが)い風(かぜ)は虎(とら)に従(したが)う
雲(くも)一(ひと)つない
雲(くも)無心(むしん)にして岫(しゅう)を出(い)ず
雲行(くもゆ)きが怪(あや)し・い
雲(くも)を霞(かすみ)と
雲(くも)を掴(つか)・む
雲(くも)を衝(つ)・く
雲(くも)を遏(とど)・む
位(くらい)が付(つ)・く
位(くらい)人臣(じんしん)を極(きわ)・める
蔵(くら)が建(た)・つ
暗(くら)がりから牛(うし)を引(ひ)き出(だ)す
暗(くら)がりに鬼(おに)を繋(つな)・ぐ
暗(くら)がりの犬(いぬ)の糞(くそ)
苦楽(くらく)を共(とも)に◦する
暮(く)らしが立(た)・つ
暗闇(くらやみ)から牛(うし)を引(ひ)き出(だ)す
暗闇(くらやみ)の鉄砲(てっぽう)
暗闇(くらやみ)の恥(はじ)を明(あか)るみへ出(だ)す
暗闇(くらやみ)の頰冠(ほおかむり)
苦(くる)しい時(とき)の神頼(かみだの)み
苦(くる)しみを嘗(な)・める
苦(くる)しゅうな・い
車(くるま)の両輪(りょうりん)
車(くるま)は海(うみ)へ船(ふね)は山(やま)へ
車(くるま)は三寸(さんずん)の轄(くさび)を以(もっ)て千里(せんり)を駆(か)く
車(くるま)を懸(か)・く
車(くるま)を摧(くだ)・く
車(くるま)を転(ころ)が・す
車(くるま)を捨(す)・てる
来(く)る者(もの)は拒(こば)まず
クレオパトラの鼻(はな)
紅(くれない)は園生(そのう)に植(う)えても隠(かく)れなし
鍬(くわ)を抜(ぬ)か・す
君子(くんし)の過(あやま)ちは日月(じつげつ)の食(しょく)の如(ごと)し
君子(くんし)の九思(きゅうし)
君子(くんし)の三畏(さんい)
君子(くんし)の三楽(さんらく)
君子(くんし)の徳(とく)は風(かぜ)
君子(くんし)の交(まじ)わりは淡(あわ)きこと水(みず)の如(ごと)し
君子(くんし)は危(あや)うきに近寄(ちかよ)らず
君子(くんし)は器(き)ならず
君子(くんし)は三端(さんたん)を避(さ)く
君子(くんし)は周(しゅう)して比(ひ)せず小人(しょうじん)は比(ひ)して周(しゅう)せず
君子(くんし)は人(ひと)の美(び)を成(な)す