黄金(こがね)花(はな)咲(さ)・く
小気味(こきみ)が好(よ)・い
小気味(こきみ)が悪(わる)・い
呼吸(こきゅう)を合(あ)わ・す
呼吸(こきゅう)を呑(の)み込(こ)・む
故郷(こきょう)へ錦(にしき)を飾(かざ)・る
故郷(こきょう)忘(ぼう)じ難(がた)し
虚空(こくう)を掴(つか)・む
黒白(こくびゃく)の差(さ)
黒白(こくびゃく)を争(あらそ)・う
黒白(こくびゃく)をつ・ける
黒白(こくびゃく)を弁(べん)ぜず
小首(こくび)をかし・げる
小首(こくび)を傾(かたむ)・ける
高句麗(こくり)もくり遁(に)げる
鵠(こく)を刻(こく)して鶩(あひる)に類(るい)す
小口(こぐち)を利(き)・く
孤閨(こけい)を守(まも)・る
虎穴(こけつ)に入(い)らずんば虎子(こじ)を得(え)ず
倒(こ)けつ転(まろ)びつ
虚仮(こけ)に◦する
虚仮(こけ)の後思案(あとじあん)
虚仮(こけ)の一心(いっしん)
虚仮(こけ)も一心(いっしん)
沽券(こけん)に関(かか)わ・る
此処(ここ)一番(いちばん)
虎口(ここう)の讒言(ざんげん)
虎口(ここう)の難(なん)
糊口(ここう)を凌(しの)・ぐ
虎口(ここう)を脱(だっ)・する
虎口(ここう)を逃(のが)れて竜穴(りゅうけつ)に入(い)る
此処(ここ)ぞ
心地(ここち)損(そこ)な・う
心地(ここち)違(たが)・う
心地(ここち)無(な)・し
心地(ここち)行(ゆ)・く
此処(ここ)で会(あ)ったが百年目(ひゃくねんめ)
呱呱(ここ)の声(こえ)をあ・げる
此処(ここ)の所(ところ)
此処(ここ)は一(ひと)つ
此処(ここ)ばかりに日(ひ)は照(て)らぬ
此処(ここ)までお出(い)で甘酒(あまざけ)進(しん)じょ
心(こころ)温(あたた)ま・る
心(こころ)合(あ)わざれば肝胆(かんたん)も楚越(そえつ)の如(ごと)し
心(こころ)入(い)・る
心(こころ)浮(う)・く
心(こころ)失(う)・す
心(こころ)内(うち)にあれば色(いろ)外(そと)にあらわる
心(こころ)置(お)・く
心(こころ)後(おく)・る