重荷(おもに)に小付(こづ)け
重荷(おもに)を下(お)ろ・す
思(おも)わず知(し)らず
親(おや)思(おも)う心(こころ)にまさる親心(おやごころ)
親方(おやかた)思(おも)いの主(しゅ)倒(たお)し
親方(おやかた)日(ひ)の丸(まる)
親(おや)が親(おや)なら子(こ)も子(こ)
親子(おやこ)は一世(いっせ)
親(おや)に似(に)ぬ子(こ)は鬼子(おにご)
親(おや)の因果(いんが)が子(こ)に報(むく)ゆ
親(おや)の顔(かお)が見(み)たい
親(おや)の敵(かたき)のよう
親(おや)の心(こころ)子(こ)知(し)らず
親(おや)の脛(すね)を齧(かじ)・る
親(おや)の光(ひかり)は七光(ななひかり)
親(おや)の欲目(よくめ)
親(おや)は無(な)くとも子(こ)は育(そだ)つ
親船(おやぶね)に乗(の)ったよう
御呼(およ)びでな・い
及(およ)びもつか◦ない
折(お)り紙(がみ)を付(つ)・ける
折(おり)しもあれ
折(おり)に触(ふ)れて
折(おり)もあろうに
折(おり)も折(おり)
折(おり)も折(おり)とて
負(お)わず借(か)らずに子(こ)三人(さんにん)
尾張(おわり)名古屋(なごや)は城(しろ)で持(も)つ
終(お)わり良(よ)ければすべて良(よ)し
終(お)わりを告(つ)・げる
終(お)わりを全(まっと)う・する
尾(お)を泥中(でいちゅう)に曳(ひ)く
尾(お)を引(ひ)・く
尾(お)を振(ふ)・る
尾(お)を見(み)・せる
音頭(おんど)を取(と)・る
女心(おんなごころ)と秋(あき)の空(そら)
女(おんな)賢(さか)しくて牛(うし)売(う)り損(そこ)なう
女(おんな)三人(さんにん)寄(よ)れば姦(かしま)しい
女(おんな)にな・る
女(おんな)の足駄(あしだ)にて作(つく)れる笛(ふえ)には秋(あき)の鹿(しか)寄(よ)る
女(おんな)の一念(いちねん)岩(いわ)をも通(とお)す
女(おんな)の髪(かみ)の毛(け)には大象(たいぞう)も繋(つな)がる
女(おんな)の腐(くさ)ったよう
女(おんな)の知恵(ちえ)は後(あと)へ回(まわ)る
女(おんな)の武器(ぶき)
女(おんな)は氏(うじ)無(な)くて玉(たま)の輿(こし)に乗(の)る
女(おんな)は門開(かどびら)き
女(おんな)は三界(さんがい)に家(いえ)無(な)し
女(おんな)は化(ば)け物(もの)