さあという時(とき)
然(さ)有(あ)・り
塞翁(さいおう)が馬(うま)
歳寒(さいかん)の三友(さんゆう)
歳寒(さいかん)の松柏(しょうはく)
細工(さいく)は流流(りゅうりゅう)仕上(しあ)げを御覧(ごろう)じろ
細工(さいく)貧乏(びんぼう)人宝(ひとだから)
裁決(さいけつ)流(なが)るる如(ごと)し
歳月(さいげつ)流(なが)るる如(ごと)し
歳月(さいげつ)人(ひと)を待(ま)たず
細行(さいこう)を矜(つつし)まざれば終(つい)に大徳(だいとく)を累(わずら)わす
西国(さいごく)を打(う)・つ
最後(さいご)に笑(わら)う者(もの)が最(もっと)もよく笑(わら)う
最後(さいご)の最後(さいご)
最後(さいご)を飾(かざ)・る
最期(さいご)を遂(と)・げる
歳歳(さいさい)年年(ねんねん)人(ひと)同(おな)じからず
採算(さいさん)が合(あ)・う
採算(さいさん)がと・れる
才子(さいし)才(さい)に倒(たお)れる
最初(さいしょ)で最後(さいご)
采薪(さいしん)の憂(うれ)い
最大多数(さいだいたすう)の最大幸福(さいだいこうふく)
細大(さいだい)漏(も)らさず
采柄(さいづか)を握(にぎ)る
采配(さいはい)を振(ふ)・る
賽(さい)は投(な)げられた
財布(さいふ)と相談(そうだん)
財布(さいふ)の口(くち)を締(し)・める
財布(さいふ)の尻(しり)を押(お)さ・える
財布(さいふ)の底(そこ)をはた・く
財布(さいふ)の紐(ひも)が堅(かた)・い
財布(さいふ)の紐(ひも)が長(なが)・い
財布(さいふ)の紐(ひも)が緩(ゆる)・む
財布(さいふ)の紐(ひも)を頸(くび)に懸(か)けるよりは心(こころ)に懸(か)けよ
財布(さいふ)の紐(ひも)を締(し)・める
財布(さいふ)の紐(ひも)を握(にぎ)・る
財布(さいふ)の紐(ひも)を緩(ゆる)・める
西方(さいほう)を誦(ず)・す
豺狼(さいろう)路(みち)に当(あ)たれりいずくんぞ狐狸(こり)を問(と)わん
幸(さいわ)いなる哉(かな)
幸(さいわ)いにして
采(さい)を採(と)・る
竿(さお)の先(さき)に鈴(すず)
杯(さかずき)を返(かえ)・す
杯(さかずき)を重(かさ)・ねる
杯(さかずき)を◦する
杯(さかずき)を貰(もら)・う
酒屋(さかや)へ三里(さんり)豆腐屋(とうふや)へ二里(にり)
下(さ)がりを請(う)・く