沙弥(しゃみ)から長老(ちょうろう)にはなれぬ
三味線(しゃみせん)を弾(ひ)・く
舎利(しゃり)が甲(こう)にな・る
視野(しや)に入(い)・れる
衆寡(しゅうか)敵(てき)せず
習慣(しゅうかん)は自然(しぜん)の如(ごと)し
習慣(しゅうかん)は第二(だいに)の天性(てんせい)なり
衆口(しゅうこう)金(きん)を鑠(と)かす
収支(しゅうし)償(つぐな)わ◦ず
終止符(しゅうしふ)を打(う)・つ
宗旨(しゅうし)を変(か)・える
衆心(しゅうしん)城(しろ)を成(な)す
修身(しゅうしん)斉家(せいか)治国(ちこく)平天下(へいてんか)
主従(しゅうじゅう)は三世(さんぜ)
姑(しゅうとめ)の涙汁(なみだじる)
姑(しゅうとめ)の場(ば)ふさがり
姑(しゅうとめ)の前(まえ)の見(み)せ麻小笥(おごけ)
秋波(しゅうは)を送(おく)・る
愁眉(しゅうび)を開(ひら)・く
衆盲(しゅうもう)象(ぞう)を模(も)す
聚斂(しゅうれん)の臣(しん)あらんより寧(むし)ろ盗臣(とうしん)あれ
主(しゅう)を取(と)・る
珠玉(しゅぎょく)の瓦礫(がれき)に在(あ)るが如(ごと)し
菽水(しゅくすい)の歓(かん)
菽麦(しゅくばく)を弁(べん)ぜず
主語(しゅご)が大(おお)き・い
主従(しゅじゅう)は三世(さんぜ)
首足(しゅそく)処(ところ)を異(こと)にす
手足(しゅそく)を措(お)く所(ところ)なし
手中(しゅちゅう)に収(おさ)・める
手中(しゅちゅう)に落(お)・ちる
手套(しゅとう)を脱(だっ)・す
朱(しゅ)に交(まじ)われば赤(あか)くなる
主(しゅ)辱(はずかし)めらるれば臣(しん)死(し)す
朱筆(しゅひつ)を入(い)・れる
修羅(しゅら)を燃(も)や・す
朱(しゅ)を入(い)・れる
株(しゅ)を削(けず)り根(ね)を掘(ほ)る
朱(しゅ)を注(そそ)・ぐ
春宵(しゅんしょう)一刻(いっこく)値(あたい)千金(せんきん)
春日(しゅんじつ)遅遅(ちち)
春秋(しゅんじゅう)高(たか)し
春秋(しゅんじゅう)に富(と)・む
春秋(しゅんじゅう)鼎(まさ)に盛(さか)んなり
春眠(しゅんみん)暁(あかつき)を覚(おぼ)えず
春蘭(しゅんらん)秋菊(しゅうきく)倶(とも)に廃(はい)すべからず
雌雄(しゆう)を決(けっ)・する
背負(しょ)い投(な)げを食(く)・う
小異(しょうい)を捨(す)てて大同(だいどう)に就(つ)く
小寒(しょうかん)の氷(こおり)大寒(だいかん)に解(と)く