高(たか)が知(し)・れる
高(たか)きに登(のぼ)るは必(かなら)ず低(ひく)きよりす
高(たか)く付(つ)・く
高腰(たかごし)を掛(か)・く
高角(たかづの)打(う)・つ
鷹(たか)は餓(う)えても穂(ほ)を摘(つ)まず
高日(たかひ)知(し)ら・す
高(たか)みの見物(けんぶつ)
宝(たから)さかって入(い)る時(とき)はさかって出(で)る
宝(たから)の持(も)ち腐(ぐさ)れ
宝(たから)の山(やま)に入(い)りながら手(て)を空(むな)しくして帰(かえ)る
宝(たから)は身(み)の差(さ)し合(あ)わせ
宝(たから)は湧(わ)き物(もの)
鷹(たか)を合(あ)わ・す
高(たか)を括(くく)・る
互(たが)いに素(そ)
箍(たが)が緩(ゆる)・む
箍(たが)を締(し)・める
箍(たが)を外(はず)・す
薪(たきぎ)樵(こ)・る
薪(たきぎ)尽(つ)・く
薪(たきぎ)に油(あぶら)を添(そ)・える
薪(たきぎ)に花(はな)
薪(たきぎ)を抱(いだ)きて火(ひ)を救(すく)う
滝(たき)のよう
たきり…◦ない
沢庵(たくあん)のおもしに茶袋(ちゃぶくろ)
竹(たけ)植(う)うる日(ひ)
丈(たけ)高(たか)・し
闌(た)けたる位(くらい)
丈(たけ)なす
竹(たけ)に油(あぶら)を塗(ぬ)る
竹(たけ)に雀(すずめ)
竹(たけ)の子(こ)の親勝(おやまさ)り
竹(たけ)八月(はちがつ)に木(き)六月(ろくがつ)
竹屋(たけや)の火事(かじ)
竹藪(たけやぶ)に矢(や)を射(い)るよう
竹(たけ)を割(わ)ったよう
多芸(たげい)は無芸(むげい)
蛸(たこ)の糞(くそ)で頭(あたま)に上(あ)がる
蛸(たこ)の共食(ともぐ)い
他山(たざん)の石(いし)
他山(たざん)の石(いし)以(もっ)て玉(たま)を攻(おさ)むべし
足(た)して二(に)で割(わ)・る
多少(たしょう)とも
他生(たしょう)の縁(えん)
多生(たしょう)の縁(えん)
他日(たじつ)を期(き)・する
他事(たじ)ながら
多勢(たぜい)に無勢(ぶぜい)