札(ふだ)削(けず)る
淵(ふち)に臨(のぞ)みて魚(うお)を羨(うらや)むは退(しりぞ)いて網(あみ)を結(むす)ぶに如(し)かず
釜中(ふちゅう)魚(うお)を生(しょう)ず
釜中(ふちゅう)の魚(うお)
降(ふ)って湧(わ)・く
普通(ふつう)の体(からだ)でな・い
普天(ふてん)の下(もと)率土(そっと)の浜(ひん)
筆(ふで)が荒(あ)・れる
筆(ふで)が滑(すべ)・る
筆(ふで)が立(た)・つ
筆(ふで)に任(まか)・せる
筆(ふで)の尻(しり)取(と)・る
筆(ふで)を入(い)・れる
筆(ふで)を擱(お)・く
筆(ふで)を起(お)こ・す
筆(ふで)を折(お)・る
筆(ふで)を下(お)ろ・す
筆(ふで)を加(くわ)・える
筆(ふで)を染(そ)・める
筆(ふで)を断(た)・つ
筆(ふで)を執(と)・る
筆(ふで)を投(な)・げる
筆(ふで)を拭(ぬぐ)・う
筆(ふで)を走(はし)ら・せる
筆(ふで)を揮(ふる)・う
筆(ふで)を曲(ま)・げる
不徳(ふとく)の致(いた)すところ
太(ふと)く短(みじか)く
懐(ふところ)が暖(あたた)か・い
懐(ふところ)が寂(さび)し・い
懐(ふところ)が寒(さむ)・い
懐(ふところ)が深(ふか)・い
懐(ふところ)と相談(そうだん)
懐(ふところ)に◦する
懐(ふところ)を暖(あたた)・める
懐(ふところ)を痛(いた)・める
懐(ふところ)を肥(こ)や・す
腑(ふ)に落(お)ち◦ない
腑(ふ)に落(お)・ちる
船(ふね)が座(すわ)・る
舟(ふね)覆(くつがえ)りて乃(すなわ)ち善(よ)く游(およ)ぐを見(み)る
舟(ふね)に刻(きざ)みて剣(けん)を求(もと)む
舟(ふね)は水(みず)に非(あら)ざれば行(ゆ)かず水(みず)舟(ふね)に入(い)れば則(すなわ)ち没(ぼつ)す
船(ふね)を漕(こ)・ぐ
不評(ふひょう)を買(か)・う
不平(ふへい)を鳴(な)ら・す
不平(ふへい)を並(なら)・べる
腐木(ふぼく)は柱(はしら)と為(な)す可(べ)からず卑人(ひじん)は主(しゅ)と為(な)す可(べ)からず
父母(ふぼ)の恩(おん)は山(やま)よりも高(たか)く海(うみ)よりも深(ふか)し
父母(ふぼ)疾(やまい)有(あ)らば為(おさ)む可(べ)からずと雖(いえど)も薬(くすり)を下(くだ)さざるの理(り)無(な)し