否否(いやいや)三杯(さんばい)
口では辞退して、勧められるままに何杯も飲むこと。遠慮は口先ばかりなこと。「いやいや三杯十三杯」「いやいや三杯、遁(に)げ遁げ五杯」などともいう。
やる‐まい‐ぞ
[連語]逃がさないぞ。狂言の終わりに用いられる常套語(じょうとうご)。「やいやい、—、—。たらしめ。やいやい」〈虎明狂・二人大名〉
あい‐あい【相合(い)/相相】
《「あいやい」とも》 1 互いに優劣のないこと。「少しのものも—にほどこして」〈倉田・出家とその弟子〉 2 物事を一緒にすること。二人以上で、一つの物を所有し使用すること。「仏壇の御あかしと—で...
わい‐わい
[副] 1 「わあわあ1」に同じ。「大声を上げて—と泣いたりするのが」〈谷崎・蓼喰ふ虫〉 2 「わあわあ2」に同じ。「—騒がしい」 3 うるさく言いたてるさま。また、その声を表す語。やいやい。「...
しめ
《尊敬の助動詞「しも」の命令形》軽い敬意を含んだ命令や要求を表す。…なさい。→しも「いやいやさやうにしてはおそからふ。いそひでゆかしめ」〈虎明狂・武悪〉 [補説]室町後期に用いられ、目下の者に対...
いやいや
「お疲れでしょう」「いやいや」“Aren't you tired?”“No, not at all.”
a reluctant consent
いやいやながらの承諾
admit
[動](~・ted;~・ting)1 他〈人・物などを〉(場所に)受け入れる(解説的語義)〈人を〉入れる,〈光・空気を〉入れる,〈チケットなどが〉〈人に〉入場を認める≪into,to≫,((形式...
begrudge
[動]他〔しばしば否定文で〕(◆grudgeより意味が強い)1 〈物・喜び・幸運などを〉うらやむ,ねたむ,そねむ;〈人の〉…をうらやむShe didn't begrudge me my good...
better1
(◆good,well の比較級)形1 よりよい[すぐれた];より適当[じょうず,有益]な;よりおいしい[楽しい,親しい];〔叙述〕気分がよい(⇔worse)a person's better ...