とり‐インフルエンザ【鳥インフルエンザ】
1 A型インフルエンザウイルスによって引き起こされる鳥の感染症。自然宿主である野生の水鳥は発症しないが、鶏やウズラなどの家禽が感染すると重篤な症状を引き起こすものがあり(高病原性鳥インフルエンザ...
ネゲントロピー【negentropy】
負のエントロピー(negative entropy )を表す造語。フランスの物理学者L=ブリュアンが考案。生命現象が、一見、エントロピー増大の法則(熱力学の第二法則)に逆らって、エントロピーが低...
とりインフルエンザエー‐エッチごエヌいち【鳥インフルエンザA(H5N1)】
H5N1亜型のA型インフルエンザウイルスによる感染症。鶏などの家禽に強い毒性を示す高病原性鳥インフルエンザの一つ。人への感染は、1997年に香港で初めて確認された。高熱・呼吸器症状に続いて下痢・...
デッド‐タイム【dead time】
1 機械や従業員などの休止時間。ダウンタイム。 2 機器類などで、応答や反応がない時間。不感時間。 3 カーリングの試合で、全体の半分のエンドを終えた際に設けられる休み時間。10エンドであれば第...
いん【咽】
[常用漢字] [音]イン(慣) エン(呉)(漢) エツ(漢) [訓]のど むせぶ 〈イン〉のど。「咽喉(いんこう)」 〈エン〉(「嚥(えん)」と通用)飲み込む。「咽下(えんか・えんげ)」 ...
青豆
〔大豆の一種〕a large type of soybean;〔えんどう〕(green) peas
悪縁
1〔悪いつながり〕「a bad [an undesirable] relationship;〔不幸な結婚〕a bad [poor] match; an unsuccessful [unhappy...
甘ったれ
⇒あまえんぼう(甘えん坊)
異状
1〔故障〕a malfunction;〔狂い〕a disorder;〔変化〕a change何も異状はないThere's nothing wrong.異状なし!Everything is 「al...
嫌らしい
1〔不愉快な〕disagreeable; disgusting嫌らしいやつa disgusting character彼女の厚化粧が嫌らしいHer thick makeup is disgust...
ぎじゅつしゃ【技術者】
[共通する意味] ★機械、土木、建築、電気などの技術者。[英] an engineer[使い方]〔技師〕▽建築技師▽電気技師▽技師長〔技術者〕▽コンピュータ関係の技術者〔エンジニア〕▽土木工学関...
エンジニア
[共通する意味] ★機械、土木、建築、電気などの技術者。[英] an engineer[使い方]〔技師〕▽建築技師▽電気技師▽技師長〔技術者〕▽コンピュータ関係の技術者〔エンジニア〕▽土木工学関...
ぎし【技師】
[共通する意味] ★機械、土木、建築、電気などの技術者。[英] an engineer[使い方]〔技師〕▽建築技師▽電気技師▽技師長〔技術者〕▽コンピュータ関係の技術者〔エンジニア〕▽土木工学関...
きのう【機能】
[共通する意味] ★物事をなし遂げる力の働きや能力。[英] efficiency, performance(性能); function(機能)[使い方]〔性能〕▽性能は悪いが安い車▽高性能〔機能...
よし【由】
[共通する意味] ★どうしてそうであるか、そうなったかという事情。[英] reason; ground(s)[使い方]〔理由〕▽理由を問いただす▽反対する理由がない〔訳〕▽特別に訳はない▽父の若...
いばしんえん【意馬心猿】
煩悩ぼんのうや情欲・妄念のために、心が混乱して落ち着かないたとえ。また、心に起こる欲望や心の乱れを押さえることができないたとえ。心が、走り回る馬や騒ぎ立てる野猿のように落ち着かない意から。▽仏教語。「意」は心。「心猿意馬しんえんいば」ともいう。
うんえんかがん【雲烟過眼】
雲やかすみが目の前を過ぎ去ってとどまらないように、物事に深く執着しないたとえ。物事に心をとめないで淡泊なたとえ。また、物事の過ぎ去ってとどまらないことのたとえ。▽「雲烟」は雲とかすみ。雲とけむり。「過眼」は目の前を過ぎ去ること。「烟」は「煙」とも書く。「過眼雲烟かがんうんえん」ともいう。
えんうんかがん【煙雲過眼】
⇒ うんえんかがん(雲烟過眼)
えんこうほうぼく【円孔方木】
⇒ えんさくほうぜい(円鑿方枘)
えんぜいほうさく【円枘方鑿】
⇒ えんさくほうぜい(円鑿方枘)
クリスティ【Agatha Christie】
[1890〜1976]英国の女流推理作家。探偵ポアロやミス=マープルが活躍する、卓抜した着想・展開の作品を書いた。作「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺人事件」「オリエント急行の殺人」など。
あきた‐みのる【秋田実】
[1905〜1977]漫才作家。大阪の生まれ。本名、林広次。横山エンタツ・花菱アチャコの漫才台本を執筆、ミヤコ蝶々・南都雄二を育てるなど、上方漫才の育成に貢献。著作に「私は漫才作者」など。
アテナイオス【Athēnaios】
2世紀ごろのギリシャの文人。その著書「博士の饗宴(きょうえん)」は今に伝わる最古の料理大全と呼ぶべきもので、当時の日常生活を知るうえでの貴重な資料。生没年未詳。
アルダー【Kurt Alder】
[1902〜1958]ドイツの化学者。ディールス‐アルダー反応として知られるジエン合成法を開発。1950年に師ディールスとともにノーベル化学賞受賞。
アンドレーエフ【Leonid Nikolaevich Andreev】
[1871〜1919]ロシアの小説家・劇作家。初期の写実的ヒューマニズムから厭世(えんせい)的、神秘的作風に転じた。二葉亭四迷など日本の作家にも影響を与えた。小説「沈黙」「血笑記」「七死刑囚物語...