こ‐だい【古代】
[名] 1 古い時代。大昔。いにしえ。「—の物語」 2 歴史の時代区分の一。原始時代と中世との間。日本史では、一般に奈良時代・平安時代をさすが、大和政権時代を含むこともある。世界史では、原始社...
こ‐だい【誇大】
[名・形動](スル) 1 実際以上に大げさに言ったり考えたりすること。また、そのさま。「—な宣伝」「—に考える」 2 誇ること。自慢すること。過信すること。「自分を—して取り返しのつかない死出の...
こだいエジプト‐ご【古代エジプト語】
古代エジプト人の言語。ハム諸語の一。象形文字で書かれた前4000年紀からの資料をもち、古・中・新の3層を区別する。
コダイカナル【Kodaikanal】
インド南部、タミルナドゥ州の町。西ガーツ山脈から東に延びるパルニ山地の標高約2500メートルに位置する。同国では珍しく、米国の宣教師らによって1845年に開かれた。現在は高級山岳保養地として知られる。
こだいかんないしゅう【古代感愛集】
釈迢空(しゃくちょうくう)(折口信夫)の詩集。昭和22年(1947)刊。本作により折口は翌昭和23年(1948)芸術院賞を受賞。
こだい【古代】
ancient times; antiquity古代からsince ancient times古代遺跡ancient ruins古代史ancient history古代人the ancients...
こだい【誇大】
誇大な exaggerated誇大な広告an exaggerated advertisement/an advertisement making extravagant claims誇大に物を言...
こだいこ【小太鼓】
a small drum;〔響線付きの〕a side drum, a snare drum
こだいろーまのいせき【古代ローマの遺跡】
the ruins of ancient Rome
こだかい【小高い】
slightly elevated小高い丘a hill/a small hill/《文》 a hillock
こだい【誇大】
[共通する意味] ★実際よりも程度を甚だしく表現するさま。[英] exaggeration[使い方]〔大袈裟〕(名・形動)▽かすり傷で死にそうな声を出すとは、大げさだ▽大げさなリアクションをする...
こだい【古代】
[共通する意味] ★現代と隔絶した非常に遠い昔。[英] great antiquity[使い方]〔大昔〕▽大昔からの言い伝え▽大昔、この辺は海だった〔太古〕▽太古の昔から棲息(せいそく)している...
こだち【木立】
[共通する意味] ★樹木が群がって生えている所。[英] a forest[使い方]〔木立〕▽青々とした木立▽夏木立〔林〕▽林の中の散歩道〔森〕▽昼なお暗い森▽鎮守の森〔森林〕▽森林浴▽森林鉄道▽...
こだま【木霊】
[共通する意味] ★山川、草木などに宿るという精、魂。[英] the spirit[使い分け]【1】「精霊」は、最も一般的な語。【2】「魑魅」は、「ちみ」とも読み、「魍魎」を続けて、「魑魅魍魎(...
こだま
[共通する意味] ★音や声などが物に反響して返ってくること。[英] an echo[使い方]〔こだま〕スル▽ヤッホーと叫んだらこだまが返って来た▽真夜中の倉庫に靴音がこだまする〔山彦〕▽呼べど叫...
こだい‐の‐きみ【小大君】
平安中期の女流歌人。三十六歌仙の一人。三条院女蔵人(にょくろうど)左近の別称がある。生没年未詳。家集「小大君集」。こおおぎみ。
こだいら‐くにひこ【小平邦彦】
[1915〜1997]数学者。東京の生まれ。米国に留学滞在し、調和積分論の研究などで有名。文化勲章受章。
こだま‐かがい【児玉花外】
[1874〜1943]詩人。京都の生まれ。本名、伝八。明治36年(1903)「社会主義詩集」を発表したが、発売禁止となった。社会主義的新体詩の先駆者。他に詩集「ゆく雲」「花外詩集」など。
こだま‐げんたろう【児玉源太郎】
[1852〜1906]軍人。陸軍大将。徳山藩出身。陸軍大学校校長として、ドイツの軍制・戦術の移植に努め、台湾総督・陸相・内相などを歴任、日露戦争時は満州軍総参謀長、のち参謀総長。
コダーイ【Kodály Zoltán】
[1882〜1967]ハンガリーの作曲家・民族音楽学者・教育家。バルトークとともに、マジャール(ハンガリー)民謡の収集と研究に尽力。作品に「ハーリ=ヤーノシュ」など。