さん‐ぜ【三世】
1 仏語。前世・現世・来世、または過去世・現在世・未来世。過去・現在・未来の称。三界。三際(さんさい)。 2 本人・子・孫の3代。さんせい。 3 《親子の縁は一世、夫婦の縁は二世、主従の縁は三世...
さんぜいっしん‐の‐ほう【三世一身の法】
養老7年(723)、開墾奨励のために出された法。用水路を開いて開墾した者には本人から3代、既設の用水を利用して開墾した者には本人1代に限ってその土地の私有を許したもの。天平15年(743)に発布...
さんぜ‐いんが【三世因果】
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって因果の法則が支配すること。
さんぜ‐しょぶつ【三世諸仏】
仏語。過去・現在・未来の3世にわたって存在する一切の仏。
さんぜ‐じっぽう【三世十方】
仏語。三世と十方。無限の時間と無限の空間。
さんぜん【参禅】
参禅する practice Zen meditation at [in] a Buddhist temple参禅者a Zen devotee [votary]
さんぜん【×燦然】
燦然たる brilliant; radiant燦然と輝くshine brilliantly/glitter大きなダイヤが燦然と輝いていたThe big diamond glittered [sp...
さんぜん【産前】
産前に before childbirth産前産後の休暇をとる[とっている]「take a [be on] maternity leave
さんぜんしゃ【参禅者】
a Zen devotee [votary]
さんぜんする【参禅する】
practice Zen meditation at [in] a Buddhist temple