しん‐と【新渡】
《「しんど」とも》 1 新しく外国から渡来したこと。また、そのもの。「数万貫の銭貨、—の唐物(からもの)等、美を尽くして」〈太平記・三九〉 2 ⇒今渡(いまわた)り
しん‐とう【神道】
《「しんどう」とも》 1 日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗...
しんど
[名・形動]《「しんろう(心労)」の変化した「しんどう」の音変化か。現在では関西地方で用いる》くたびれること。だるいこと。また、そのさま。「ああ、—」「はあ、いかう—な。この刀を持ってくれさしめ...
しん‐ど【心土】
耕地の下層をなす土壌。耕したときすき返されない層の土。⇔作土。
しん‐ど【深度】
深さの程度・度合い。「焦点—」
しんど【深度】
depth深度を測るmeasure the depth ((of a lake))/sound ((the sea))
しんど【進度】
degree of progressあの子は勉強の進度が速い[ひどく遅れている]That boy 「has made rapid progress [is far behind] in his ...
しんど【震度】
(a) seismic intensity震度7の地震an earthquake with a seismic intensity of 7今の地震は震度3だったThe earthquake w...
しんど【震度】
seismic intensity
しんどう【振動】
(a) vibration;〔物理〕oscillation振動する vibrate;〔左右に〕swing, oscillate振動計a vibrograph振動公害vibration pollu...
しんど【進度】
[共通する意味] ★物事が前に向かって動いていく速さ、度合い。[英] progress[使い分け]【1】「進度」は、物事の進行の程度、具合の意で用いられる。【2】「進み」には、「進度」と同じ進行...
しんどう【神童】
[共通する意味] ★特殊な能力を持った子供。[英] an infant prodigy[使い方]〔神童〕▽彼は子供のころ神童と呼ばれた▽十で神童、十五で才子、二十(はたち)過ぎればただの人〔怪童...
しんどう【新道】
[共通する意味] ★新しい道。[英] a new road[使い分け]【1】「新道(しんどう)」は、以前からある道(旧道)に対して、新しく開いた道の方をいう場合に使われることが多い。【2】「新道...
しんどう【震動】
[共通する意味] ★揺れ動くこと。[英] vibration[使い方]〔震動〕スル▽道路工事で震動がひどい▽地震で家屋が震動する〔振動〕スル▽エンジンの振動がハンドルに伝わってくる▽振動数〔動揺...
しんどう【振動】
[共通する意味] ★揺れ動くこと。[英] vibration[使い方]〔震動〕スル▽道路工事で震動がひどい▽地震で家屋が震動する〔振動〕スル▽エンジンの振動がハンドルに伝わってくる▽振動数〔動揺...