だい‐ば【台場】
江戸末期、海防の目的で要害の地につくった砲台。→品川台場 東京都港区の地名。東京港埋立13号地の北部を占め、臨海副都心を形成する。東京港の浚渫(しゅんせつ)土砂でできた13号地を、昭和57年...
だいば【提婆】
《(梵)Āryadevaの音写》3世紀のインドの仏教哲学者。中観哲学派の祖。ナーガールジュナ(竜樹)の弟子となり、空の理法を説いた。著「百論」「百字論」など。聖天。 「提婆達多(だった)」の...
だい‐ばかり【台秤】
比較的大型の物の重さを量るはかり。量ろうとする物を台の上にのせ、その重量を、てこやばねによって目盛りのある棹(さお)や盤に伝えるようにしたもの。看貫(かんかん)ばかり。
だい‐ばこ【台箱】
江戸時代、市中を回る髪結いが、結髪の道具を入れて持ち歩いた箱。
ダイバーシティー【diversity】
《「ダイバシティー」とも》 1 多様性。相違点。 2 企業で、人種・国籍・性・年齢を問わずに人材を活用すること。こうすることで、ビジネス環境の変化に柔軟、迅速に対応できると考えられている。 3 ...