ありあけ‐づくよ【有明月夜】
「有明の月」に同じ。「みなづきの—つくづくと思へば惜しきこの世なりけり」〈桂園一枝〉
み‐おこ・す【見遣す】
[動サ下二]こちらを見る。こちらに目を向ける。「うち—・せてつくづくとうちまもりて」〈かげろふ・上〉
し‐ゆい【思惟】
[名](スル) 1 仏語。対象を心に浮かべてよく考えること。また、浄土の荘厳(しょうごん)を明らかに見ること。 2 「しい(思惟)」に同じ。「つくづく静かに—すれば」〈露伴・二日物語〉
じゅく‐し【熟視】
[名](スル)つくづくと見ること。じっと見つめること。凝視。「手に取って—する」
しげ‐しげ【繁繁】
《「しけしけ」「しけじけ」とも》 [副] 1 物事が、たび重なるさま。たびたび。何度も。「その店へ—(と)足を運ぶ」 2 物をよくよく見るさま。じっと。つくづく。「相手の顔を—(と)見つめる」...
いきている【生きている】
〔形容詞〕live [láiv];((be)) alive(▼liveは限定的,aliveは叙述的)百まで生きたHe lived to be a hundred.何のために生きているのだろうW...
生きる
1〔生存する〕live生きている 〔形容詞〕live [láiv];((be)) alive(▼liveは限定的,aliveは叙述的)百まで生きたHe lived to be a hundred...
つくづく
1〔じっくり〕鏡に映る自分の顔をつくづく眺めたI looked carefully [attentively] at the reflection of my own face in the m...
不面目
〔恥辱〕shame;〔不名誉〕disgrace ⇒ふめいよ(不名誉)不面目なことをするdo a shameful [disgraceful] thing放校されるなんて実に不面目なことだIt i...
世の中
1〔世間〕the world世の中に出るgo out into the (real [adult]) world彼は世の中をよく知っているHe knows much of the world./...
つくづく
[共通する意味] ★心に深く感じるさま。[英] keenly[使い方]〔つくづく〕(副)▽生きているのがつくづく嫌になった▽つくづくと将来のことを考える▽子供の顔をつくづくと眺める〔しみじみ〕(...
しみじみ
[共通する意味] ★心に深く感じるさま。[英] keenly[使い方]〔つくづく〕(副)▽生きているのがつくづく嫌になった▽つくづくと将来のことを考える▽子供の顔をつくづくと眺める〔しみじみ〕(...
みいる【見入る】
[共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。[使い方]〔見入る〕(ラ五)〔見とれる〕(ラ下一)〔見ほれる〕(ラ下一)[使い分け]【1】「見入る」は、対象に集中して見る意。[英]...
みほれる【見ほれる】
[共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。[使い方]〔見入る〕(ラ五)〔見とれる〕(ラ下一)〔見ほれる〕(ラ下一)[使い分け]【1】「見入る」は、対象に集中して見る意。[英]...
みとれる【見とれる】
[共通する意味] ★あるものに心を引き寄せられて、じっと見る。[使い方]〔見入る〕(ラ五)〔見とれる〕(ラ下一)〔見ほれる〕(ラ下一)[使い分け]【1】「見入る」は、対象に集中して見る意。[英]...