ふか【不可】
1〔よくないこと〕可もなく不可もないHe is neither good nor bad.採決の結果,可とする者18名,不可とする者3名であったThe voting resulted in 18...
ふか【付加】
付加する add ((to));〔補足する〕supplement ((with, by));〔追加する〕append ((to))付加価値value-added; added value付加価値...
ふか【×孵化】
hatching; incubation孵化する hatch; incubate人工孵化artificial incubationあひるのひなが孵化したThe ducklings have ha...
ふか【負荷】
1〔担うこと〕 ⇒おう(負う)2〔電気の〕a load負荷曲線the load curve
ふか【賦課】
〔税金などの〕(a) levy;〔義務・税などの〕imposition賦課する impose, levy;〔査定する〕assess自宅に5万円の固定資産税を賦課されたA fixed proper...
ふか【付加】
[共通する意味] ★付け加えること。[英] supplement[使い方]〔付加〕スル▽新たに付加された一文▽付加価値▽付加物〔追加〕スル▽注文を追加する▽追加予算〔補足〕スル▽この件についてち...
ふかい【不快】
[共通する意味] ★おもしろくないこと。[英] displeasure[使い方]〔不快〕(名・形動)▽不快な表情▽不快な思い▽不快感〔不愉快〕(名・形動)▽不愉快な話▽彼と話をすると不愉快になる...
ふかい【深い】
[共通する意味] ★表面・外面から底・奥までの距離が長い。[英] deep[使い方]〔深い〕(形)〔奥深い〕(形)[使い分け]【1】「奥深い」は、表から奥の方へ深く引っ込んでいるさまをいい、「深...
ふかけつ【不可欠】
[共通する意味] ★絶対に必要なこと。[英] indispensability[使い方]〔必需〕▽必需物質▽生活必需品〔不可欠〕(名・形動)▽彼はこの会社には不可欠の人物だ▽生存していくうえで不...
ふかす【蒸す】
[共通する意味] ★食物を高温の蒸気で加熱する。[英] to steam[使い方]〔蒸す〕(むす)(サ五)▽冷御飯をむして食べる▽シューマイをむす〔蒸す〕(ふかす)(サ五)▽芋をふかす[使い分け...
ふかいてんち【不愧天地】
心や行いに、はずかしく気がひけるところのないこと。生き方にやましさがないこと。
ふかかち【付加価値】
生産過程で付け加えられる新たな価値のこと。具体的には、売上高から生産に必要な物資(原材料・設備・燃料など)の額を差し引いた残りで、人件費・利子・利潤などに分配される。また、転じて、商品などで、本来の価値や価格を変えるだけのデザインなどをいうこともある。
ふかこうりょく【不可抗力】
①天変地異などのように、人の力ではどうすることもできない外部からの巨大な力。②法律用語で、必要と認められる注意や予防などの十分な対策を構じても、なお損害を防ぐことができなかったこと。
ふかしぎ【不可思議】
物事の奥底が深く、考えてもよく理解できず、ことばでも的確に表現できないさま。また、そのような現象。また、一般に原因も定かでない奇妙な現象。
ふかい‐えいご【深井英五】
[1871〜1945]銀行家。群馬の生まれ。国民新聞の記者を経て、当時の大蔵大臣松方正義の秘書に転身。のち日本銀行に入行し、営業局長・副総裁・総裁などを歴任した。著作に「通貨調節論」など。
ふかお‐すまこ【深尾須磨子】
[1888〜1974]詩人。兵庫の生まれ。京都菊花高女卒。与謝野晶子に師事し、第二次「明星」で活躍。戦後は、平和運動・婦人運動にも尽力した。詩集に「真紅の溜息」「牝鶏の視野」など。
ふかくさ‐の‐しょうしょう【深草少将】
小野小町を恋し、99夜通ったという伝説上の人物。僧正遍昭または大納言義平の子義宣とされるが未詳。四位の少将。
ふかさく‐きんじ【深作欣二】
[1930〜2003]映画監督。茨城の生まれ。「風来坊探偵・赤い谷の惨劇」で監督デビュー。社会に溶け込めない人々の絶望を描き、暴力的で過激な作品を多く世に出した。代表作「仁義なき戦い」シリーズ、...
ふかざわ‐しちろう【深沢七郎】
[1914〜1987]小説家。山梨の生まれ。姥捨(うばすて)伝説を題材にした「楢山節考(ならやまぶしこう)」で文壇にデビュー。昭和35年(1960)発表の「風流夢譚(むたん)」が右翼による襲撃事...