よな
火山の噴煙とともに噴き出される灰。火山灰。九州、阿蘇地方でいう。
よ‐な
[連語] 1 《終助詞「よ」+終助詞「な」。文末に用いる》念を押し、確かめる意を表す。…(だ)よね。「君も行く—」「確かにそう言った—」 2 《間投助詞「よ」+間投助詞「な」》 ㋐相手に言い聞か...
よ‐なおし【世直し】
1 世の中をよくすること。特に、幕末から明治の初めにかけて、貧民の救済、平等な社会の実現を希求した民衆意識。 2 凶事を吉事にするように祝いなおすこと。縁起なおし。「—に一杯やる」 3 地震・雷...
よなおし‐いっき【世直し一揆】
幕末から明治初年の世直しを標榜した農民一揆の総称。貧農や小作人層が中心となり、地主・高利貸しなどに対して、小作地・質地の返還、商人・高利貸しの特権排除、村役の罷免などを要求してうちこわしを行った。
よ‐なか【夜中】
夜のなかば。夜ふけ。夜半。「—まで起きている」
よなおし【世直し】
彼らの世直しがうまくいきますようにI hope their social reforms will succeed.
よなか【夜中】
〔夜更け〕 ((in)) the middle of the night;((in)) the dead of night;〔12時〕 ((at)) midnight彼女は毎晩夜中の2時3時まで...
よなが【夜長】
秋の夜長を1人でもてあましていますLiving alone, I do not know what to do with myself on long autumn nights.
よなき【夜泣き】
あの子は夜泣きのくせがあるThe baby always cries at night.
よなき【夜鳴き】
夜鳴きをする鳥a bird that sings at night夜鳴き蕎麦そば〔売る人〕a vendor who sells noodles on the streets at night;〔...