しか【鹿】
1 ㋐シカ科の哺乳類。日本にすみ、ヤクシカ・ホンシュウジカなどの亜種があり、北のものほど大形。雄は3または4本に枝分かれした角をもつ。毎年4月ごろ前年の角が落ちたあと、袋角が伸び、9月ごろ完成し...
しか【志賀】
福岡市の志賀島(しかのしま)。[歌枕]「—のあまの塩焼く煙かぜをいたみ立ちは上らで山にたなびく」〈新古今・雑中〉
し‐か【史科】
歴史に関する科目。また、歴史学科。
し‐か【史家】
歴史に精通した人。また、歴史家。
し‐か【四果】
小乗仏教で、修行によって得られる悟りの位を四段階に分けたもの。須陀洹(しゅだおん)(預流(よる))果・斯陀含(しだごん)(一来(いちらい))果・阿那含(あなごん)(不還(ふげん))果・阿羅漢(無...
しか【史家】
a historian
しか【市価】
the market price市価の変動market fluctuations市価が上がった[下がった]The market advanced [declined].市価は変動しているThe ...
しか【歯科】
〔歯科学〕dentistry歯科医a dentist歯科医院a dental clinic歯科衛生士《米》 a dental hygienist;《英》 a hygienist歯科技工士a de...
しか【歯科】
dentistry
しか【鹿】
a deer ((単複同形))雄鹿a buck/a stag雌鹿a doe子鹿a fawn鹿の皮deerskin/buckskin鹿の肉venison鹿の角an antler鹿を追う者山を見ずH...
しか【市価】
[共通する意味] ★実際に売買される値段。[英] the current price[使い方]〔時価〕▽時価五億円の宝石▽この絵は時価三千万円だ〔市価〕▽さんまは豊漁で市価が安い▽市価の半額で販...
しか
[共通する意味] ★限定を表わす。[使い方]〔だけ〕▽千円だけ貸してあげる▽好きなだけ食べた▽勉強すればしただけ成績は上がる〔ばかり〕▽彼は勉強ばかりしている▽彼は子供とばかり遊んでいる▽心ばか...
しかい【視界】
[共通する意味] ★目に見える範囲。[英] a field of vision[使い方]〔視野〕▽惑星が望遠鏡の視野に現れる▽眼病で視野が狭窄(きょうさく)した〔視界〕▽雲が切れ視界が開けた▽野...
しかえし【仕返し】
[共通する意味] ★自分に害を与えた相手に対して、それに見合う害を返すこと。[英] revenge; retaliation[使い方]〔仕返し〕スル▽上級生の仕返しがこわい〔報復〕スル▽隣国のテ...
しかく【資格】
[共通する意味] ★あることができると認められる立場や地位、身分。[使い方]〔資格〕▽弁護士の資格を持つ▽彼を責める資格はだれにもない▽資格審査〔権利〕▽すべて国民は健康で文化的な最低限度の生活...
しかいけいてい【四海兄弟】
真心と礼儀を尽くして他者に交われば、世界中の人々はみな兄弟のように仲良くなること。また、そうすべきであること。▽「四海」は四方の海。転じて、天下、世界中の意。「兄弟」は「きょうだい」とも読む。
しかいどうほう【四海同胞】
⇒ しかいけいてい(四海兄弟)
しかいふくねん【死灰復然】
一度衰えた勢力が再び盛り返すたとえ。また、一度おさまった事が再発することのたとえ。火の気が消えて冷たくなった灰が、再び燃え出す意から。▽「然」は「燃」と同じで、燃える、燃え上がる意。「然」は「燃」とも書く。「死灰しかい復また然もゆ」と訓読する。
しかいふくねん【死灰復燃】
一度、消滅したり衰退したものが、再び勢力を盛り返すこと。決着がついて収束したはずのことが、また問題となること。一度火が消えてしまった灰から、再び燃え上がることから。
しかくしめん【四角四面】
生真面目で、面白おもしろみに欠けること。考え方や態度などが、まじめすぎて、堅苦しいこと。