アスカリ‐きねんひ【アスカリ記念碑】
《Askari Monument》タンザニア東部の都市ダルエスサラームの市街中心部にある記念碑。「アスカリ」とはスワヒリ語で兵士の意。第一次大戦にドイツ軍の一員として戦死した兵士の慰霊のため、1...
アルギニン【(ドイツ)Arginin】
塩基性アミノ酸の一。たんぱく質、特に魚類の精核を構成するプロタミンに多く含まれ、生合成される。オルニチン回路の重要な一員で、酵素アルギナーゼの作用によってオルニチンと尿素とに分解される。
アルメニア【Armenia】
南西アジア、カフカス地方の国。正称、アルメニア共和国。カスピ海と黒海に挟まれた内陸部にある。首都エレバン。住民の大部分はアルメニア人。近年、重工業が発達。古代のアルメニアはトルコ・イランの一部...
い・れる【入れる/容れる】
[動ラ下一][文]い・る[ラ下二] 1 外側にあるものを、ある範囲内、内側の場所に移す。 ㋐外から中に移し置く。また、はいらせる。「冷蔵庫に—・れる」「部屋に風を—・れる」 ㋑支払うべきものを納...
いん【員】
[音]イン(ヰン)(慣) [学習漢字]3年 1 人や物の数。「員外・員数/欠員・人員・全員・総員・増員・定員・満員」 2 一定の組織を構成する人。ある仕事に携わる人。「委員・一員・駅員・会員・各...
一員
a memberクラブの一員a member of the club
家族
a family(▼伴う動詞は家族を1単位としていうときは単数形,複数の人たちと考えていうときは複数形)家族の一員「a member [one] of the family家族ぐるみ⇒-ぐるみう...
告白
(a) confession告白する 〔自白する〕confess ((that; to));〔認める〕admit,《文》 acknowledge信仰の告白「a confession [an av...
こくはくする【告白する】
〔自白する〕confess ((that; to));〔認める〕admit,《文》 acknowledge信仰の告白「a confession [an avowal] of faith告白させ...
社会
1〔共同生活の集団〕(a) society;〔地域社会〕(a) community原始[文明/民主]社会(a) primitive [civilized/democratic] society実...
メンバー
[共通する意味] ★ある集団を構成する人。[英] a member[使い方]〔一員〕▽クラブの一員から会長になった▽愛犬もわが家の一員だ▽調査団の一員になる〔成員〕▽このグループの成員は女性ばか...
いちいん【一員】
[共通する意味] ★ある集団を構成する人。[英] a member[使い方]〔一員〕▽クラブの一員から会長になった▽愛犬もわが家の一員だ▽調査団の一員になる〔成員〕▽このグループの成員は女性ばか...
せいいん【成員】
[共通する意味] ★ある集団を構成する人。[英] a member[使い方]〔一員〕▽クラブの一員から会長になった▽愛犬もわが家の一員だ▽調査団の一員になる〔成員〕▽このグループの成員は女性ばか...
かにゅう【加入】
[共通する意味] ★ある集団にその一員として入ること。[英] participation[使い方]〔参加〕スル▽オリンピックは参加することに意義がある▽参加者〔参画〕スル▽新プロジェクトに参画す...
なかまいり【仲間入り】
[共通する意味] ★ある集団にその一員として入ること。[英] participation[使い方]〔参加〕スル▽オリンピックは参加することに意義がある▽参加者〔参画〕スル▽新プロジェクトに参画す...
かとう‐ひろゆき【加藤弘之】
[1836〜1916]思想家・教育者。兵庫の生まれ。初め明六社の一員として「真政大意」などで天賦人権・自由平等を説き、立憲政治の啓蒙(けいもう)に努めたが、のち「人権新説」などで天賦人権否定論・...
こせき‐さんえい【小関三英】
[1787〜1839]江戸後期の蘭学者・医者。出羽の人。名は好義。江戸で医学・蘭学を学び、岸和田藩医・幕府天文台翻訳掛を務めた。尚歯会の一員となり、蛮社の獄に連座して自刃。
サダト【Anwar al-Sādāt】
[1918〜1981]エジプトの政治家。自由将校団の一員として1952年の軍事クーデターに参加。1970年、ナセルの死後、第2代大統領に就任。1979年、イスラエルとの間に平和条約を成立させたが...
ちぢわ‐ミゲル【千々石ミゲル】
安土桃山時代の天正遣欧使節の一員。肥前の人。本名、清左衛門。ミゲル(Miguel)は洗礼名。有馬晴信の一族。天正10年(1582)伊東マンショらと渡欧し、翌年ローマ教皇と謁見。天正18年(159...
はっとり‐しそう【服部之総】
[1901〜1956]歴史学者。島根の生まれ。講座派の一員として明治維新史研究を推進。第二次大戦後は日本近代史研究会を創立。著「黒船前後」「親鸞ノート」など。