アイ‐エス‐ビー‐エヌ【ISBN】
《International Standard Book Number》書籍出版物を識別するために用いられる国際的なコード番号。プレフィックス(接頭数字)・国記号・出版者記号・書名記号・チェック...
アイ‐ディー‐ピー‐エフ【IDPF】
《International Digital Publishing Forum》米国の電子出版業界の標準化団体。電子書籍用のファイル規格EPUBを策定した。同規格はアップルのiPad用の閲覧ソフ...
アイ‐ビー‐ビー‐ワイ【IBBY】
《International Board on Books for Young People》国際児童図書評議会。子供の権利条約に則り、子供のための本の出版や普及を奨励する。1953年チューリヒ...
アイ‐ピー‐エー【IPA】
《International Publishers Association》国際出版連合。世界各国の出版社の国際的組織。1896年創設。事務局はジュネーブ。
あかいつき【赤い月】
なかにし礼による小説。自身の満州からの引き揚げ体験を題材にした作品で、平成13年(2001)刊。本作を原作とするドラマや映画が制作されたほか、平成17年(2005)自身の脚色により舞台化。脚本は...
足掛かり
I〔足場〕a foothold; a footing(▼単数で)木の根が急坂を登る足掛かりとなったTree roots provided footholds for climbing the s...
著す
〔書く〕write;〔出版する〕publish彼は10冊の小説を著したHe has written ten novels./He is the author of ten novels.
一年
1〔年数の〕a [one] year一年に一度once a year一年に一度の休暇a yearly vacation一年に一度の祭りthe annual festival一年に二度のbiann...
いちねんせい【一年生】
1〔小学校の〕a first-year pupil,《米》 a first grader;〔中学校の〕 《米》 a seventh grader,《英》 a first-former, a fi...
遺著
a posthumous workその小説は彼の遺著として死後出版されたThe novel was published posthumously.
ふっかん【復刊】
[共通する意味] ★二度目、またはそれ以降に出版すること。[英] republication[使い方]〔復刊〕スル▽看板雑誌を復刊する〔再刊〕スル▽装いも新たに再刊する〔再版〕スル▽戦前の文庫が...
じゅうはん【重版】
[共通する意味] ★二度目、またはそれ以降に出版すること。[英] republication[使い方]〔復刊〕スル▽看板雑誌を復刊する〔再刊〕スル▽装いも新たに再刊する〔再版〕スル▽戦前の文庫が...
ふっこく【復刻】
[共通する意味] ★二度目、またはそれ以降に出版すること。[英] republication[使い方]〔復刊〕スル▽看板雑誌を復刊する〔再刊〕スル▽装いも新たに再刊する〔再版〕スル▽戦前の文庫が...
さいかん【再刊】
[共通する意味] ★二度目、またはそれ以降に出版すること。[英] republication[使い方]〔復刊〕スル▽看板雑誌を復刊する〔再刊〕スル▽装いも新たに再刊する〔再版〕スル▽戦前の文庫が...
さいはん【再版】
[共通する意味] ★二度目、またはそれ以降に出版すること。[英] republication[使い方]〔復刊〕スル▽看板雑誌を復刊する〔再刊〕スル▽装いも新たに再刊する〔再版〕スル▽戦前の文庫が...
あおやま‐ぶんぺい【青山文平】
[1948〜 ]小説家。神奈川の生まれ。出版社勤務を経て文筆活動に入る。「つまをめとらば」で直木賞受賞。他に「鬼はもとより」など。
あきやま‐しゅん【秋山駿】
[1930〜2013]評論家。東京の生まれ。「内向の世代」を代表する文芸評論家として、人間の内面を凝視する評論で知られる。報知新聞社に在職中の昭和35年(1960)、評論「小林秀雄」で群像新人文...
アミエル【Henri-Frédéric Amiel】
[1821〜1881]スイスの哲学者・文学者。生前は無名であったが、死後、三十数年間にわたる「日記」の一部が出版され、広く知られるようになった。
いしかわ‐りこう【石川利光】
[1914〜2001]小説家。大分の生まれ。本名、利光(としみつ)。戦後、出版社社長として丹羽文雄主宰「文学者」を発行。「春の草」その他で芥川賞受賞。他に「忘れ扇」「風と木の葉」「余白の日々」など。
いしみつ‐まきよ【石光真清】
[1868〜1942]陸軍軍人。熊本の生まれ。日清戦争後からシベリア出兵の時期にシベリア・満州で諜報活動に従事。自伝「城下の人」「曠野の花」「望郷の歌」「誰のために」の四部作は、子の真人によって...