アイ‐アイ‐エス‐イー‐イー【IISEE】
《International Institute of Seismology and Earthquake Engineering》国際地震工学センター。地震の基礎的研究や地震災害の軽減・防止に...
アイオーエス‐ファイブ【iOS 5】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、iOSのバージョン5.0。2011年10月に公開。従来のバージョン4.0(iOS 4)の機能に加え、iCloudやツイッターとの連携強化および緊...
アイリス【IRIS】
《Incorporated Research Institutions for Seismology》米国の大学共同地震研究機関。全米科学財団(NSF)の支援を受けて1984年に創設。地震データ...
アウターライズ‐じしん【アウターライズ地震】
プレート境界で沈み込む海洋プレートにおいて、海溝軸の海側の隆起した領域に引っ張りの力がかかり、断層を起こすことによって生じる地震。
あさ‐がた【朝方】
朝のうち。朝のあいだ。早朝のころ。「—の雨」「—地震があった」
空く
I1〔空間ができる〕机と机の間が空いているThere is some room [space] between the desks.二軒の家の間がだいぶ空いているThere is a consi...
朝方
朝方にtoward(s) morning/(early) in the morning昨日の朝方,弱い地震があったThere was a minor earth tremor (early) y...
有る
1〔持っている,備わっている〕have彼は金と暇があるHe has money and time to spare.田舎に農場があるHe has [owns] a farm in the cou...
安全
safety; security安全な safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own...
あんぜんな【安全な】
safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own safety歩行者の安全を第一にすべ...
じしん【地震】
[意味] 火山活動、地殻変動などによって、大地が揺れ動く現象。[英] an earthquake[使い方]〔地震〕▽日本は地震が多い▽地震のため電車がストップした▽地震計[関連語]◆(揺り返し・...
りさい【罹災】
[共通する意味] ★地震、火事、洪水などの災害にあうこと。[英] damage[使い方]〔被災〕スル▽火事で被災する▽被災地▽被災者〔罹災〕スル▽地震で罹災する▽罹災地▽罹災者[使い分け] 一般...
ひさい【被災】
[共通する意味] ★地震、火事、洪水などの災害にあうこと。[英] damage[使い方]〔被災〕スル▽火事で被災する▽被災地▽被災者〔罹災〕スル▽地震で罹災する▽罹災地▽罹災者[使い分け] 一般...
どうよう【動揺】
[共通する意味] ★揺れ動くこと。[英] vibration[使い方]〔震動〕スル▽道路工事で震動がひどい▽地震で家屋が震動する〔振動〕スル▽エンジンの振動がハンドルに伝わってくる▽振動数〔動揺...
しんどう【振動】
[共通する意味] ★揺れ動くこと。[英] vibration[使い方]〔震動〕スル▽道路工事で震動がひどい▽地震で家屋が震動する〔振動〕スル▽エンジンの振動がハンドルに伝わってくる▽振動数〔動揺...
いまむら‐あきつね【今村明恒】
[1870〜1948]地震学者。鹿児島の生まれ。東大教授。関東大震災直前にその可能性を予告。震災後地震学会を創立、会長となる。地震学の発展、震災予防運動に尽力。著「理論・応用地震学」「鯰のざれご...
おおつか‐やのすけ【大塚弥之助】
[1903〜1950]地質学者。東京の生まれ。東京帝大地震研究所員・同大教授。地形学・古生物学・堆積学などを幅広く研究、活断層などの先駆的研究者として知られる。著作に「日本の地質構造」など。
おおもり‐ふさきち【大森房吉】
[1868〜1923]地震学者。福井の生まれ。東大教授。日本における地震学の創始者。初期微動と震源との関係を表す大森公式や地震帯の発見、地震計の考案、震災対策など多くの業績がある。
ことう‐ぶんじろう【小藤文次郎】
[1856〜1935]地質学者。島根の生まれ。東京帝大教授。ドイツに留学。日本岩石学・火山学・地震地質学・東亜地質学の分野で開拓者となった。
しだ‐とし【志田順】
[1876〜1936]地球物理学者。千葉の生まれ。京大教授。潮汐による地殻の弾性研究・地震学などに業績を残した。昭和3年(1928)阿蘇火山観測所を開設。