おっとのていそう【良人の貞操】
滝井孝作の短編小説。大正12年(1923)刊行の作品集に収録。 吉屋信子の長編の通俗小説。昭和11年(1936)から昭和12年(1937)にかけて東京日日新聞、大阪毎日新聞に連載。一組の夫婦...
きかい‐たいそう【器械体操】
鉄棒・平均台・跳び箱・つり輪などの器械を使ってする体操。→体操競技
くみ‐たいそう【組(み)体操】
複数の人が組んでさまざまな形を作る体操。例えば、二段から四段程度の塔を作ったり、波の動きを表現したりする。組み立て体操。
くみたて‐たいそう【組(み)立(て)体操】
⇒組み体操
し‐そう【志操】
自分の主義や主張などを固く守って変えない心。「—の堅固な人」
せっそう【節操】
[共通する意味] ★物事に対する考え方や相手を思う気持ちなどを固く守って、他へ移さないこと。[英] fidelity[使い方]〔節操〕▽八方美人で節操がない▽節操を守る▽無節操〔忠節〕▽主君に対...
たいそう【体操】
[共通する意味] ★体力増進や健康保持などの目的で体を動かすこと。[英] exercise[使い方]〔体操〕スル▽朝は軽く体操することにしている▽ラジオ体操〔運動〕スル▽成人病予防のために運動す...
ていそう【貞操】
[共通する意味] ★性的な純潔を守ること。[英] chastity[使い方]〔貞操〕▽貞操を守る▽貞操観念〔操〕▽操を守る▽女の操▽操を捧げる〔貞節〕▽貞節を守る▽夫に貞節を尽くす▽貞節な妻[使...
みさお【操】
[共通する意味] ★性的な純潔を守ること。[英] chastity[使い方]〔貞操〕▽貞操を守る▽貞操観念〔操〕▽操を守る▽女の操▽操を捧げる〔貞節〕▽貞節を守る▽夫に貞節を尽くす▽貞節な妻[使...
ごんそう【勤操】
[758〜827]奈良末期から平安初期の三論宗の僧。大和の人。大安寺で三論を学び、宮中の講義を認められて大僧都・東大寺別当となる。石淵寺を開創。石淵僧正。ごんぞう。きんそう。
そう‐そう【曹操】
[155〜220]中国、三国時代の武将。魏(ぎ)の始祖。譙(しょう)(安徽(あんき)省)の人。字(あざな)は孟徳(もうとく)。後漢末、黄巾の乱の鎮圧を機に勢力を伸ばし、中国北部を統一。南下を試み...
たままつ‐みさお【玉松操】
[1810〜1872]江戸末期から維新期の国学者。京都の人。本名、山本真弘。岩倉具視(いわくらともみ)の側近となり、王政復古計画に参画。維新後、新政府の方針と合わず職を辞した。
とうじょう‐みさお【東条操】
[1884〜1966]国語学者。東京の生まれ。日本の方言学の基礎を築いた。編著「方言と方言学」「全国方言辞典」など。