アイオロス【Aiolos】
ギリシャ神話の風の神。ポセイドンの子。
アイトネ【Aitne】
木星の第31衛星。2001年に発見。名の由来はギリシャ神話の女神。非球形で平均直径は約3キロ。
アイネイアス【Aineiās】
ギリシャ‐ローマ神話でトロイア方の英雄。女神アフロディテを母とする。ギリシャ軍に敗れてのち諸国を流浪、イタリアに渡ってローマ建国の礎を築いたという。ラテン語名アエネアス。→アエネイス
アウトノエ【Autonoe】
木星の第28衛星。2001年に発見。名の由来はローマ神話の女神。非球形で平均直径は約4キロ。
アウロラ【Aurora】
ローマ神話の曙(あけぼの)の女神。ばら色の肌、ブロンドの美女とされ、太陽神アポロンの妹。ギリシャ神話のエオスに当たる。オーロラ。
愛
1〔かわいがり慈しむ気持ち〕love ((for));〔持続的で穏やかな〕affection ((for, toward))母の子への愛a mother's love [affection] f...
天下り
I〔神話で,神の〕descent from heavenII〔役人の〕説明Amakudari is the practice of senior government officials ret...
安全神話
safety myth
打ち出の小槌
a mallet of luck(▼英語でこれに似たものはcornucopia.ギリシア神話で中から何でも欲しいものがでてきたという角)福祉は打ち出の小槌ではないWelfare programs...
閻魔
Yama(▼ギリシア神話ではPlutoまたはthe Lord of Hades, ローマ神話ではDisまたはOrcusに相当する)閻魔顔a diabolical [devilish] face閻...
むかしばなし【昔話】
[共通する意味] ★古くから人々の間に語り伝えられ、ある特定の範囲では非常にポピュラーになっている話。[英] folklore[使い方]〔昔話〕▽毎晩母に昔話を聞かせてもらった▽日本の昔話〔民話...
せつわ【説話】
[共通する意味] ★古くから人々の間に語り伝えられ、ある特定の範囲では非常にポピュラーになっている話。[英] folklore[使い方]〔昔話〕▽毎晩母に昔話を聞かせてもらった▽日本の昔話〔民話...
みんわ【民話】
[共通する意味] ★古くから人々の間に語り伝えられ、ある特定の範囲では非常にポピュラーになっている話。[英] folklore[使い方]〔昔話〕▽毎晩母に昔話を聞かせてもらった▽日本の昔話〔民話...
しんわ【神話】
[共通する意味] ★古くから人々の間に語り伝えられ、ある特定の範囲では非常にポピュラーになっている話。[英] folklore[使い方]〔昔話〕▽毎晩母に昔話を聞かせてもらった▽日本の昔話〔民話...
しりょう【資料】
[共通する意味] ★研究、調査、判断などのための材料。[英] (historical) materials[使い方]〔資料〕▽会議のための資料を調える▽自然主義関係の資料を集める▽環境調査用資料...
あおき‐しげる【青木繁】
[1882〜1911]洋画家。久留米の生まれ。西欧世紀末芸術の影響を受けて伝説・神話に取材した作品が多い。放浪のうちに夭折。「海の幸」「わだつみのいろこの宮」などの作がある。
エウリピデス【Eurīpidēs】
[前484ころ〜前406ころ]古代ギリシャの三大悲劇詩人の一人。神話伝説に人間的写実性を取り入れ、新しい傾向の悲劇を生んだ。作品に「メデイア」「トロイアの女」「バッコスの信女たち」など。→ギリシャ悲劇
エリアーデ【Mircea Eliade】
[1907〜1986]ルーマニア生まれの宗教史学者・文学者。インドに留学し、ヨーガを研究。第二次大戦後はシカゴ大学教授。神話・象徴・儀礼を通じて幅広く世界の宗教思想を研究。著「永遠回帰の神話」「...
オウィディウス【Publius Ovidius Naso】
[前43〜後18ころ]古代ローマの詩人。官能的で優雅な叙情詩「愛の技術」で名をなした。ほかに神話に材をとった物語詩「メタモルフォセス」や「祭暦」「悲歌」など。
おおにし‐きょじん【大西巨人】
[1919〜2014]小説家・批評家。福岡の生まれ。本名、巨人(のりと)。新聞社勤務を経て、対馬要塞重砲兵連隊に入隊。戦後「近代文学」同人となる。昭和27年(1952)、評論「俗情との結託」で野...