アイ‐ダブリュー‐エス【IWS】
《International Wool Secretariat》国際羊毛事務局。1937年設立。1997年ザ・ウールマーク・カンパニーに改称、2008年オーストラリアン・ウール・イノベーション(...
アイ‐ダブリュー‐ティー‐オー【IWTO】
《International Wool Textile Organization》国際羊毛機構。各国の牧羊業者、羊毛商社、加工業者、紡績業者、織物業者、服飾関係者などを会員とする。1927年設立...
アクリル‐せんい【アクリル繊維】
アクリロニトリルを主成分とする重合体から作った合成繊維。羊毛に似た手触りで軽く、保温性がよい。
アグロドーム【Agrodome】
ニュージーランド北島中部の都市ロトルアにある農牧業についてのテーマパーク。牧場・農場があり、さまざまな動物を見学できるほか、羊の毛刈りの実演などを行っている。
アサード【(スペイン)asado】
《「焼く」の意》アルゼンチン料理の一種で、牛肉の炭火焼き。羊肉も使う。
脂
1〔動物の脂肪〕fat;〔精製した豚の脂〕lard;〔牛・羊の〕suet;〔ろうそく用の〕tallow;〔獣脂〕grease脂っこい肉fatty meatたいへん脂の多い肉a piece of ...
芋
I〔じゃがいも〕a potato ((複 ~es));〔さつまいも〕a sweet potato, a yam;〔さといも〕a taro ((複 ~s));〔やまいも〕a yam(▼yamは米国...
飢える
I〔食べ物が得られない〕starve; be famished; be hungry(▼starveは食糧不足で衰弱または餓死する,be hungryは腹が減っている,be famishedはb...
雄羊
a ram牡羊座the Ram; Aries [əriːz]
雄
⇒おす(雄)雄花a male flower雄やぎa he-goat雄牛⇒おうし(雄牛)雄羊a ram雄蜂a drone雄ねじa male screw
もめん【木綿】
[共通する意味] ★衣服の材料となる天然の繊維。[使い方]〔木綿〕▽木綿の下着を着る〔麻〕▽白い麻の背広〔絹〕▽絹のネクタイ〔羊毛〕▽羊毛を刈る[使い分け]【1】「木綿」は、ワタの種子のまわりに...
きぬ【絹】
[共通する意味] ★衣服の材料となる天然の繊維。[使い方]〔木綿〕▽木綿の下着を着る〔麻〕▽白い麻の背広〔絹〕▽絹のネクタイ〔羊毛〕▽羊毛を刈る[使い分け]【1】「木綿」は、ワタの種子のまわりに...
あさ【麻】
[共通する意味] ★衣服の材料となる天然の繊維。[使い方]〔木綿〕▽木綿の下着を着る〔麻〕▽白い麻の背広〔絹〕▽絹のネクタイ〔羊毛〕▽羊毛を刈る[使い分け]【1】「木綿」は、ワタの種子のまわりに...
ようもう【羊毛】
[共通する意味] ★衣服の材料となる天然の繊維。[使い方]〔木綿〕▽木綿の下着を着る〔麻〕▽白い麻の背広〔絹〕▽絹のネクタイ〔羊毛〕▽羊毛を刈る[使い分け]【1】「木綿」は、ワタの種子のまわりに...
おいだす【追い出す】
[共通する意味] ★追って、別の場所に移動させる。[英] to expel; to send〔drive〕away[使い方]〔追い出す〕(サ五)▽煙で蜂(はち)を追い出した〔追い立てる〕(タ下一...
きろぼうよう【岐路亡羊】
⇒ たきぼうよう(多岐亡羊)
にくたんけんよう【肉袒牽羊】
降伏して相手に服従し、臣僕となることを請願すること。肌を脱ぎ、上半身裸になって羊をひく意から。▽「肉袒」は肌を脱ぎ、上半身をあらわにすること。降伏・謝罪の意。「牽羊」は羊をひいていくこと。料理人として相手に仕え、しもべとなることを請う意。「肉袒にくたんして羊ひつじを牽ひく」と訓読する。
ようしつこひ【羊質虎皮】
外見は立派だが、それに伴う実質がないたとえ。実際は羊なのに、とらの皮をかぶっている意から。▽「羊質ようしつにして虎皮こひす」と訓読する。また、「虎皮羊質こひようしつ」ともいう。
ようちょうしょうけい【羊腸小径】
羊の腸のように、曲がりくねっている山の小道のこと。
ようとうくにく【羊頭狗肉】
見かけや表面と、実際・実質とが一致しないたとえ。良品に見せかけたり、宣伝は立派だが、実際には粗悪な品を売るたとえ。羊の頭を看板にかけながら、実際は犬の肉を売る意から。▽「狗」は犬。「羊頭を懸かけて狗肉を売る」の略。
アベル【Abel】
旧約聖書の創世記に記されるアダムとイブとの次子。神に羊の初子を捧げて受け入れられたが、そのことを恨んだ兄カインに殺された。
い‐とん【猗頓】
中国、春秋時代の大富豪。魯(ろ)の人。牛・羊を飼育し、製塩業を興して財を成したといわれる。生没年未詳。→陶朱(とうしゅ)猗頓の富
くよう‐こう【公羊高】
中国、戦国時代の斉(せい)の学者。子夏の門人で、「春秋公羊伝」の作者といわれる。生没年未詳。
グリルパルツァー【Franz Grillparzer】
[1791〜1872]オーストリアの劇作家。ロマン主義の時代にあって、古典主義への復帰を理想とした。戯曲「サッフォー」「金羊毛皮」、小説「哀れな辻音楽師」など。
すすきだ‐きゅうきん【薄田泣菫】
[1877〜1945]詩人・随筆家。岡山の生まれ。本名、淳介。蒲原有明(かんばらありあけ)とともに近代詩の一時代を画した。詩集「暮笛集」「ゆく春」「白羊宮」、随筆集「茶話(ちゃばなし)」など。