たかのさと‐としひで【隆の里俊英】
[1952〜2011]力士。第59代横綱。青森県出身。本名、高谷俊英。優勝4回。引退後、年寄鳴戸。→第58代横綱千代の富士 →第60代横綱双羽黒
たかのぶあそんしゅう【隆信朝臣集】
平安時代末期から鎌倉時代初期の歌人・宮廷画家で、正四位の貴族である藤原隆信の家集。
りゅう【隆】
[常用漢字] [音]リュウ(漢) 1 高く盛り上がる。高くする。「隆起・隆鼻術」 2 勢いが盛んになる。「隆運・隆盛・隆替/興隆」 [名のり]お・おき・しげ・たか・たかし・とき・なが・もり・ゆたか
りゅう‐うん【隆運】
勢い盛んな運命。盛運。「会社の—を祈願する」
りゅう‐き【隆起】
[名](スル) 1 ある部分が高く盛り上がること。「豊かな胸の—」 2 陸地が周囲、特に海水面に対して相対的に上昇すること。「海底が—してできた島」 3 物事の勢いの高まること。また、勢いを高め...
りゅううん【隆運】
prosperity; good fortune
りゅうき【隆起】
1〔突起〕 《文》 (a) protuberance; an elevation隆起する rise; be elevated2〔地理学〕(an) upheaval隆起する rise up
りゅうせい【隆盛】
prosperity隆盛な prosperous家運は隆盛に赴いているThe fortunes of the family are looking up.
りゅうびじゅつ【隆鼻術】
plastic surgery to heighten the bridge of the nose
りゅうりゅう【隆隆】
1〔栄える様子〕 ⇒りゅうせい(隆盛)隆々たる prosperous彼の事業は隆々と繁昌はんじょうしているHis business 「is doing extremely well [is pr...
りゅうかん【隆寛】
[1148〜1228]平安末期・鎌倉前期の浄土宗の僧。京都の人。法然に師事。東山の長楽寺に住み、多念義を主張。著「一念多念分別事」など。
りゅう‐けいいちろう【隆慶一郎】
[1923〜1989]小説家・脚本家。東京の生まれ。本名、池田一朗。はじめ本名で脚本家として活躍。今村昌平監督の映画「にあんちゃん」、テレビドラマ「鬼平犯科帳」などを手がける。のち隆慶一郎名義で...
りゅうこう【隆光】
[1649〜1724]江戸中期の新義真言宗の僧。大和の人。字(あざな)は栄春。将軍徳川綱吉の信を得て筑波山の知足院主となり、のちこれを江戸に移して護持院と改称。生類憐みの令を提言したという。通称...
りゅうたつ【隆達】
⇒高三隆達(たかさぶりゅうたつ)